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調査員物語#80 : 「朝、6時に面接の訳 その3」 <- Crop top look(へそ出しルック)登場

今回は「朝、6時に面接の訳 その3」について見て行きましょう。

前回は朝、6時に面接にきた人材の背景を説明させていただきましたが、今回は問題についてコメントをさせていただきます。

ま~ 言葉も、習慣も宗教も違うので多少の問題は発生します。

大きな問題ではないにしろ「?」な問題をご紹介しましょう。

1. 通勤に駅から社内バスを使えるのですが、彼らが使うとバスの中にゴミをつてまくります。 バスの中とゴミ箱の区別が付かないご様子。 こちらは、バスの運転手の説明などの努力により、問題は今のところ解消しました。

2.ビル1Fに長いすがあるのですが、そこにベッドのごとく寝る。会社のロビーの長いすに横になる神経が理解不能。 観察していると不思議なもので、地域性があり、そんなことを絶対しない地域とする地域に分かれます。 一部改善したものの、1Fロビーは広く朝は、受付に一人しかいないので注意も出来ません。

3.なぜか、1Fのガラスにべたべた障り、ガラスに指紋が大量につく。(最近、やっと解消)

4.夜勤明けの方がビル1Fに長いすがあるのですが、寝ないと思いきや、ポップコーンやお菓子をたべ、食べかすが椅子のしたに散らかり汚くなる。 これも意味不明ですが、普通会社のロビーの長いすに座り、ポップコーンは食べないでしょう。 結果、清掃担当がプッツンし、わざわざそのために立て看板を置き、少し改善状態。

大きな問題にしても、このような予想もしないことが起きます。

問題ではないのですが、驚いたこと

1.(夏)通勤にへそだしルックで出勤する(某東南アジアの方)。

ある意味、微笑ましいですね。

通勤に、へそだしルックでくるとはどうなのよ~ と思いつつ、NGの規定はないので容認されています(笑x2)。

ま、ともかく今の日本はこのような方たちの手を借りないと少子化で経済がまわらないのではないでしょうか?

以前も書きましたが、私のご近所さんの公立小学校ではインターナショナルのごとく、日本の学校なのに中国人の子供が多いです、最近ぱらぱら南アジア人が増えてきました。 商店街もどう控えめにみて2-3割の魚屋、スーパー、雑貨屋、床屋、野菜屋...の経営者は日本人ではありません。 お客様も日本人ではありません。

最近は、ベトナム系の雑貨店やらレストランが増えてきました。たまたま、住んでいるところが、そんな感じなのかもしれませんが、今後こんな感じが全国展開すると思います。

近所にドンキホーテのディスカウントショップやユニクロがあるのですがそちらの店員の2-3割はかなり昔から、中国人です。おそらくですが、中国人の客が多く、そうでもしないと店として対応できないからだと思います。

少子化のせいで、気付けば日本も米国のようになっていました。

時間が止まって見えるような日本ですが、進むところでは「時」が進んでいます。

参考:
調査員物語#79: 「朝、6時に面接の訳 その2」|Plot 47 (note.com)

恋愛 英語クラスの物語#1292: 「へそ出しルック」 |Plot 47 (note.com)

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