恋愛 英語クラスの物語#75: 「フラれた(わ/の)!」
みなさま、こんにちは。 今回は「フラれた(わ/の)!」について取り上げてみたいと思います。誰もが迎えたくない局面、でもありうるシーン、心の準備だけはしておきましょう。
今回の一発表現は(彼女にフラれたのが男性と想定)
She broke up with me.
で如何ですか? 綺麗な訳をすれば「彼女は僕と別れた」-> 実は、フラれたんでしょ? と、言うことで、こんな翻訳にしてみました。この表現は例の映画「バイス:Vice」の中に出てきます。 ただシーンが「チェイニーさんの末娘が事故を起こし、理由を聞いたら「レズビアンの彼女に「She broke up with me.」なので自暴自棄だったから」との説明で使われていました。 どうとらえればいいのか考えますね。
今回の使い方: シーン 前回の恋愛 英語クラスの物語#73: 「なんですって?」で登場したはったり彼氏、やはりフラれたようです。友達との会話。
元彼氏の友人: おまえ、こないだ俺に紹介したあの美人の彼女どうした?
元彼氏: She broke up with me. Me and my big mouth...
(フラれちゃったよ。 俺、大きな事いっちゃってさ...)
元彼氏の友人: You always talk big, but your performance is poor.
(お前何時もでかい口を叩く割には、情けね業績だもんな~)
どうしようもありませんね、この元彼氏...著者から見てもNGです! 笑えません。まったく!
_*_*_ チェイニーさんの奥さんの発言
恋愛 英語クラスの物語#72: 「私は選ぶ相手を間違えた(のかしら)?」
https://note.com/plot47/n/n1c173301b0c3
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