恋愛 英語クラスの物語#48: 「自分らしく」

今回は「自分らしく」を英語で表現した場合どうなるかにつて取り上げてみたいと思います。

今回の一発表現は

Be yourself. 

で、いかがでしょう。 と言うよりも今回の場合はこの言い回ししか浮かびません。

こちら「Sting」さんの「Englishman in New York」にも

Be yourself no matter what they say
誰が何と言おうと自分らしくあれ

という一節が出てきます。

現実的に「Be yourself no matter what they say」とうのは成功の秘訣とも思います、世界的に有名なアリアナ・グランデ(Ariana Grande)が「Kyary Pamyu Pamyu(きゃりーぱみゅぱみゅ)が凄すぎる」とか言っていました。 

2013年のデビュー・アルバム『ユアーズ・トゥルーリー』が全米アルバム・チャート初登場1位を獲得をしたあの、あのAriana Grandeが「Kyary Pamyu Pamyuを尊敬する」とまで言っていました。これが日本語をこないだまで学習していた理由です。

Ariana Grande曰く「私には、Kyaryちゃんの様な事はできない。(人気を失うかもしれない奇抜なパフォーマンスはできない)リスクは冒せない」とも言っていました。

それはなにか? 周りを顧みず自分の好きな事をする

「Be yourself no matter what they say」

の精神だそうです。

そーか、わかりました。

なお、Ariana Grandeが特に「はー?」と思ったのは恐らく

きゃりーちゃんの「PONPONPON」だと思われます。2020年11月10日時点でのYOUTUBE再生回数168,598,325 views (since  Jul 16, 2011)だそうです。当時から「PONPONPON」は変、と言いつつ世界中で見られていたのを知っています。 と言いつつきゃりーちゃんが世界で有名になったのは

「Be yourself no matter what they say」の力ですね。

これを男女関係に置き換えれば、いくら好きでも相手にばかり合わせていては「本来、好きになってもらった」自分が「他人になること」を意味するので相手に合わせてばかりいても、関係は長続きしないのではないでしょうか?

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