社会の物語#16: 「コロナ情報ギャップ」 <ー 現実はどうなのよ~? 調べて見たらこんなもの?

今回は「コロナ情報ギャップ」について取り上げたいと思います。私的調査員の私はどうもおかしいと感じるコロナの実情です。

例: はい、東京都民が毎日3000人以上感染して大変です。

相当大変なはずですが...

確かに、おお人数ですがその割には以前のようなベッドが不足だ~。

の話が大して出てきません。

おかしいと思いませんか?

そこでコロナ病床使用率を調べてみると、使用率が高いところで千葉県42%、東京38%、つまり、余裕でコロナ用病床があいている。

ただし、新しいデータでも7月21日のデータ。

緊急事態だ! と言っている割には「こんな統計をまとめるのに1週間もかかるのですか? 本気ですか? どうして、即日統計データが出ないのかが不思議。 本当に緊急事態でやる気になればできない訳はないはず。

不自然。

かつ、感染者ばかりが騒がれますが「コロナ死亡率」はどうなっているのでしょう?

5月半ばの半分ぐらい100人前後、7月28日 8人?

なるほど、恐らくご年配の方はワクチンを一通り接種したので死亡率が下がった? それにしても、現在死亡率は5月と比べ1/10ではありませんか? 8人ぐらいなら、コロナで失業した女性の人数の方が気になります。または、交通事故の死亡者でも気にした方が良いのでは?

で、今度は東京都の感染者年齢を見て見ましょう。

2021年7月29日現在

20代: 33%

30代: 21%

つまり、20代と30代で54%を占めている。

とすると、国民全体に悪影響を及ぼす緊急事態宣言を出すより効果的なのは20代、30代にワクチン接種をすることではありませんか?

また、ワクチンがいやでコロナにかかっても日本のノーベル賞学者が開発した「抗寄生虫薬イベルメクチン使用」で良いのではないですか?

「抗寄生虫薬イベルメクチン」は、対コロナでメキシコ、インド、ペルー、ブラジルなどの国々で成果を上げているのに、開発され日本で使用許可が下りません。多分、安いからです。

検索キー: 「イベルメクチンで感染者数・死亡者数を劇的に減らせる」米国の医師団体が提言 未だに流通しない裏事情とは

検索キー: 大村博士発見のイベルメクチンは新型コロナの「奇跡の治療薬」? 海外で評価割れる

「緊急事態宣言」も良いのですが、もっと効果的は対応はいくらでもあるはずなのに意図的にやっていないとしかおもえません。これでまた、女性の失業者が増え、某路線(最近人身事故の名目でよくとまります)で自殺者が増えそうです。

上記の情報をまとめると、単に情報を煽っているとしかおもえないのですがどうなのでしょう? かつ、本当に大変だと思っていない気がします。

この文書を書いた私は信用がないでしょうから、各自自分で真相を究明した方が良いと思います。 日本のマスコミはご存じの通りですから...

検索キー: コロナ病床使用率 全国

検索キー: データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報

なお、各データに時差があり、複数のデータを比較した方が良いと思われます。

日本語の情報でも、こんな感じです。 海外との情報ギャップはもっとひどいです。そこに「かたこと英語クラス」を始めたい理由があります。

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