女の物語#47:「不倫に明け暮れた「19年は無駄だったのか…」<ー 結果的にはNG
今回は「不倫に明け暮れた「19年は無駄だったのか…」」について取り上げます。
男女同権と言っても少なくとも不倫には組み合わせにより女性に不利な場合もありますね〜
今回のケースですが
独身女性(ついに50代) x 既婚男性(還暦) = 不倫の歴史19年
そりゃ、19年も不倫をしていればこんな年にもなりますよね〜
出会いのきっかけは、会社の上司と部下。
個人的な見解ですが、これだけ長い間不倫をしていれば既婚男性の奥さんも気づいていると思います。
恐らくは、知っていて何も言わないケースですね。女性が自分の男の不倫や浮気に気づかないわけがありません。
それはともかく、内容を見てみるとこの女性は不倫当初から結婚する気がなかったそうです。
珍しい。
結局、ずるずる行って不倫の相手は既婚男性も「定年」で嘱託契約で5年間職場を延長維持したものの、時に会社へ行かず彼女のアパートへ入り浸っていたとか。
結局今回のウイルスのせいで仕事も減り、彼氏からお小遣いも雀の涙になったとか。
ま〜 お小遣い目的で不倫の相手をしていたとも思えませんが「¥」は大きなファクターでしょうね。
なんと行っても、不倫相手に若さを使っているわけですからね。 少しぐらい「¥」を代償に頂いてもいいと思います。
最終的に彼女が気づいたこと:
「仕事の合間のストレス発散。私はその程度の存在だったのかもしれません。そう考えたら、この19年がなんだか無駄だったなと思うようになってしまって。別に結婚したかったわけではないけど、他の人と恋するチャンスもあったかもしれない。」
恐らく、それは正しい認識でしょう。そもそも、相手が彼女を好きならせめて「妻と別れる」と言うはずなので。 そうじゃなくとも、いうとおもいますけど。
「もうじき50歳ですよ。何やっていたんだろう。私自身が更年期にさしかかっていることもあって、どこにもぶつけようのないイライラやモヤモヤが募っていきますね」
これが、結構まずい状態です。 これは、この男性にとってはなんともなくとも、女性には厳しいでしょうね。
本人も気づいた通り、職業的愛人、もしくは本気でないなら「他の人と恋するチャンスもあったかもしれない」のではないのでしょうか?
結果、結構人生でロスをしたきもします。
最近は、国際版男女の物語をかいていませんがイギリス人男性と日本人女性の組み合わせで半分ぐらい似たケースが周りにあり「だよね~」と言う感じです。 本人、イギリスと日本を行ったり来たりしていましたからね。 なお、最後はどうなったか不明です。
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