調査員物語#4: 「ChatGPT: 「無料人工無脳」をダウンロード(設定)しました」 <ー 最近話題ですが、ちょいマニアックでも便利です
今回は「無料人工無脳」をダウンロード(設定)しました」について取り上げます。
一部では、人口知能とも呼ばれていますが、こちら米国IBMのWatsonの進化版と考えた方が良いでしょう。
「対話式のAI「ChatGPT」(日本語質問可能)」と呼ばれていますが、実際は人口知能ではなく、「統計検索」の進化版、つまり数学的統計を駆使し解答をみちびきだしていると思われます。
それは、ともかくこの「ChatGPT」そうとう気が利く回答をすると世界中で話題になっています。
開発もとには、マイクロソフトが1.2兆円も出資し、打倒Googleをちかっているとか。
――― ここからが、本題です。―――
本題: この無料ChatGPTをどうやってダウンロード(実は設定のみ)をするのか?
準備するもの:
1.パソコン(Notebook TypeでもOK)、スマートフォン、E-Mail アドレ
ス1つ。
Note:
設定は英語のみですが、下記の手順でOKで、いきなり日本語で質問しても、OK。 この方(?)、日本語がPlotさんより上手でした(笑)。先に参考質問をしてみました)。 これじゃ一部の相談業務がいらなくなるかも...
*_*_*_
設定手順(ダウンロードが無いのが嬉しいです(笑)): 簡単です。
まず、検索エンジンで「ChatGPT」と検索。
もしくは、下記から一発
TRYCHATGPT をクリック。
Sign up をクリック
Email Address を所定の場所へ入れる ー> Continue をクリック
ChatGPTにLogin する Password を入力(好きなものを入れる)ー> Continue をクリック
Verify your email の メッセージがでる ー> メールが来ているはずなので、確認 ー> 着ていたら Verify your email をクリック
クリックすると Tell us about you のメッセージがでるので、名前をいれてみる(嘘名前でもよい)ー> Continue をクリック
電話番号を入力 ー> 入力後 認証コードが送られてきます。Userを確認するためと思われます。
認証コードを入力するともうChatGPTの世界です。 最初説明がでてくるので全部NEXTをします。 これがおわると、なんとChatGPTの機械さんと対話ができます。 なお、この機会は日本語がわかります。為試しに、ChatGPTに日本語でこんな質問をしました。
*_*_*_ (下記Plotさん日本語を間違えましたが、正確に回答あり)
Plotさん: 東京都の人口を教えて下さい。
2021年2月1日時点での東京都の人口は、約1390万人です。
Plotさん: これからも人口が増えそうですか?もしそうなあら、根拠を教えて下さい。
ChatGPT: はい、東京都の人口は今後も増加すると予想されています。以下は、その根拠です。
都市化の進展:東京都は世界的に有名な大都市であり、都市化の進展に伴い、人々が集中する傾向があります。
労働力の需要:東京都は日本の経済の中心地であり、多くの企業や産業が集中しています。そのため、多くの人々が東京で仕事を探すことになり、都内に移住する傾向があります。
学生の集積:東京都には多くの大学や専門学校があり、多くの学生が都内に集まっています。卒業後、就職や進学のために都内に残る人が多いため、人口が増える一因になっています。
国際化の進展:東京都は、国際的な都市として知られています。近年は、東京オリンピックなどの国際的なイベントが開催され、多くの外国人が訪れています。また、外国人労働者が増加していることも、人口増加の一因になっています。
これらの要因から、東京都の人口は今後も増加すると予想されます。
Regenerate response
お~
日本語がPlotさんより完璧。
Plotさん: 日本の相続税は高いですか?
ChatGPT: 日本の相続税は、相続財産の価値や相続人の関係によって異なりますが、一般的に高いとされています。相続税の税率は、相続人の続柄によって異なり、直系尊属(配偶者、子、孫)の場合は最高で55%、兄弟姉妹や叔父叔母、いとこなど他の相続人の場合は最高で50%
ん~
今後いろいろな質問をしていきたいと思います。