調査員物語#36: 「就職活動に生成AI」 <ー 使い方次第で内定率2.5倍以上!
今回は「就職活動に生成AI」についてコメントさせていただきます。
世の中では「子どもの「ChatGPT」利用に保護者の約7割“規制必要”」という意見もあります。
ただですね〜
現実は、生成AIが就職活動で普通に使われ、このぐらいは小さい頃から使い慣れていないと、大きく学業や就職活動(シンギュラリティ後は必要ないかも)で使っている派と差が出る気がします。
日経MJ: 20 Oct,2023 p-11
「就職活動に生成AI」
就職活動者の3割が生成AIを使い、内定率は使っていない派のなんと2.5倍位上?!
今後の就職活動者が生成AIを使う予定者は6割位上!
使い方としては: 自己PR、志望動機作り、自分い合う仕事の相談
など生成AIに相談しているようです。
最近出たChatGPT4―vでは、驚くことに月2000円前後で英語、ロシア語、スペイン語
、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語が喋り放題、条件を言えば修正のアドバイスもしてくれます。
このバージョンは、本物の人間レベルで登場しています。
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無料のChatgpt 3.5とは大違いです。
もう、恐ろしいレベルです。
これで、月2000円前後?
こんな生成AIがあるのに使うのを禁止だと、子供が可哀想かも。
そもそも、ある程度知識がないと生成AI正しく使えず、子供がおバカになるともおもえません。
というのは、日頃からChatgpt、Bard、Copilotを使っている私から言われると、彼らはしょっちゅう質問&回答を間違えるので、宿題を頼んでできても、正しい答えとは限らず、結局検証が必要になり、学習が必要になるからです。
ま、こちら日本はディストピア国家とは違い、判断は自由ですが...
どうして、就職率の内定率を上げる生成AIを使ってはいけないんですか?