恋愛 英語クラスの物語#67: 「無理だね!」

みなさま、こんにちは。今回は「無理だね!」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げたいと思います。

「無理だね!」については、多くのバージョンがあり今回は「ナンパ師」が来た時や「結婚してください」、「デートしてください」と嫌な奴に言われたときに断るために、日本でよく言われる「ムリ、ムリ」の「無理だ~」のケースを想定します(もっとも、他の場合でも使えますが...)

今回の一発表現では

No chance./ There is no chance.

で、如何ですか? 結構映画でも出てきます。

今回の使い方: シーン 以前から知っている単なる知り合いの彼氏に突然「結婚してください」と言われてしまった...

彼氏: 僕たち、もう知り合って長いよね? 結婚してくれる?

彼女: Look!  What the hell are you talking about? We are just neighbors. No chance!
   (ちょっと。何をいっているの? 私たち単に隣同士なだけじゃない! ありえないでしょ(無理よ)!)

近所なので、そもそも長い間知っているのは当然です。 嫌ですね~。 こういう勘違い男。 シーンは違っても本当にこんな感じの勘違い「男」存在していますね。

なお、

 No chance = ありえない、無理だね、(残念ながら)その見込みはないよ、嫌よ、断る

でも、使えると思います。

_*_*_ 「ありえない」の他の表現 TOP GUN1の台詞でも出てきます。
恋愛 英語クラスの物語#21: 「ありえない」
https://note.com/plot47/n/n1799906eeb13
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Plot 47
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