【雑記】株主優待を活用してカメラを安く買う
はじめに
カメラ、高いです。
レンズも、高いです。
それでも、この趣味をしている限り、足るを知るということはありません。
そこで、本記事では、できるだけカメラやレンズを安く買う方法の一つとして株主優待の活用について紹介します。
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※本記事は紹介した企業への投資を勧奨するものではありません※投資にはリスクが伴います
※内容は全て2024年8月時点のものです
マップカメラ(株式会社シュッピン)の株主優待
マップカメラを運営するシュッピンは、100株以上保有する株主に対して株主優待券を発行しており、配当と合わせると非常に高い利回りを期待できます。
詳細は以下のリンク先をご覧ください。
https://www.syuppin.co.jp/ir/stockholder/
株主優待券は同社のECサイトや店頭で使用可能。
この優待券を使用することでカメラやレンズなど、マップカメラで取り扱われている製品を5,000円引きで購入することができます。
頻繁に機材を買い替えるカメラ好きの紳士淑女のみなさまなら、おそらく存分に活用できることでしょう。
ヤマダ電機(ヤマダホールディングス)の株主優待
ヤマダ電機も100株以上保有する株主に対して株主優待を発行しており、1年間で1,500円分の割引券を受け取ることができます。
詳細は以下のリンク先をご覧ください。
ヤマダ電機は1株が数百円程度のため、100株買っても数万円程度です。
したがって、費用を抑えて株主優待券を受け取れるメリットがあります。
その他、値動きが安定していること(これはデメリットでもありますが…)、ヤマダ電機で売っている消耗品も購入できることなどもメリットでしょうか。
ビックカメラの株主優待
ビックカメラも100株以上保有する株主に対して株主優待を発行しており、保有数に応じて株主優待券を受け取ることができます。
詳細は以下のリンク先をご覧ください。
https://www.biccamera.co.jp/ir/service/
例えば、100株保有していると、毎年3,000〜5,000円分の株主優待券を受け取ることができます。
また、株の保有年数に応じて受け取れる株主優待券の枚数が変わってくるため、長く持っておくのがお得です。
一方、1株あたりの値段が1,000円台半ば〜後半で推移していることから、初期投資の費用は今回紹介した中では高くなってしまうでしょう。
おわりに
本記事では、カメラやレンズを安く買う方法の一つとして株主優待の活用について紹介しました。
レンズの購入費用の一部を投資に充てることで、長い目で見たときに費用を抑えられるかもしれません。
また、株主優待だけでなく、カメラ購入時にギフトカードを使ってポイントの多重獲得を狙うのも手です。
複数の決済手段を活用することで、お得に買い物をすることができます。
そして、浮いたお金や配当でレンズが買えれば御の字。本記事がカメラ好きのお財布を守る一助になれば幸いです。