『舞い散るものたちへ』
白や淡い桃色
花びらが舞い散る
潜り抜けると
寒いような
錯覚を覚えて
足元に
散り落ちた
柔らかなものたち
それでも綺麗に
模様を描いて
儚くも淡い思い出
真心のこもった
贈りもの
いつまでも心に残り
舞い散るものたち
綺麗に見えすぎた
寒く感じた
目を見開くには
あまりにも
勿体無く
余りあるものたち
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