『怖いものは恐い』
ぴたっと止んだ
無風ほど怖いもの
汗は滴り落ち
ベタベタと衣服が肌に
纏わりつき
雷と警報が鳴り響き
予想を超えた
空に翻弄され
これもあれもと
後回しにして
家路を急ぐ
まだあるだけマシ
帰る帰れる
場所があるだけで
そう言い聞かせて
モード変更して
急ぐこと
それだけが
許されたこと
かのように
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、クリエイター活動費として使わせていただきます。自身、未熟な部分が多々ありどこまで出来るのかわかりませんが日々進化し続けることはやめないつもりです。