「あの、人肌を恋しく思う」
寒くなってくると、人肌を恋しく思う。
開放的な夏が終わり、清々しい秋は通り過ぎ、
暖房を、ガンガン効かせる季節になった。
指先が冷たいと、P Cのキーボードも叩けない。
思考回路も、ショートしてしまう。
鼻頭を触り、未だ冷たさが残っているって感じる。
表面だけが温まり、中は温かくないって証拠。
肌の温もりって特別なもの。
生きているってこと。
人肌は、愛情の深さで温かみが変わっていく。
温泉と同じで、掘り下げていけば、
温かみが増していく。
そう、強く信じている。
だから、
人肌って、大切な気がしてならない。
伝えると、返ってくる。
そう、信じていたい。
たとえ、
何十年経っても、返ってくる。
そう、思っていたい。
だって、
人肌は人そのものだから。
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