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『一心同体と思えるまで』

季節は移り変わる

自らも衣を脱ぎ

身も心も解放され


落ち着かない

真逆の人たち

何かしら追われて


新しいもの

生活や習慣

取り巻く環境そのもの


時間と場所と移動

使い探し乗り継ぎ

間も無く終え始まる


心は常に呼吸して

生きているのだろうか

今はわからない


追いついていない

ついて行けない

置き去りに出来ない


いつも一緒だったから

一心同体

家族のようなもの


眩い朝日を眺める日を

そう遠い未来ではない

潮風にさらされて頬を撫でる日を


鶴のように

少し羽を休めて

次への身支度をする


まだまだ時間があるから

止まらない季節と共に

今の時間を味わう



よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、クリエイター活動費として使わせていただきます。自身、未熟な部分が多々ありどこまで出来るのかわかりませんが日々進化し続けることはやめないつもりです。