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オーソモレキュラー医学 #1 567感染予防・惑鎮後症候群

オーソモレキュラー医学とは

アメリカのライナス・ポーリング博士が1968年に提唱。
ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養素を、分子レベルで最適な量で投与し、病気の予防や治療をする医学。

昨年秋から今年の春にかけて、オンラインで学んでいたオーソモレキュラー医学。
なんと、国際オーソモレキュラー医学会会長を務めている柳澤厚生先生から直接講義を受けられるという幸運。
もともと興味のあった分野でもあるのですが、何より柳澤先生の人柄に魅了されております。
柳澤先生は今回の567騒動にもいち早く、オーソモレキュラー医学会としての対応を先導されたそうです。
私も、コロナ禍になってオーソモレキュラー医学会の声明を参考にサプリメントを摂取するようになりました。

567の感染予防

講義の中でも紹介されていましたが、こちらに関しては下記のサイトに柳澤先生が紹介してくださっているので、参考にしてください。

FLCCC 惑鎮接種後症候群のプロトコル

FLCCCもずっと情報を参考にさせていただいています。
先日行われたこどもコロナプラットフォーム主催の会でも紹介されていました。

  1. 毎日の間欠的ファスティング

  2. スペルミジンまたはレスベラトロール 500㎎×2/日

  3. イベルメクチン 0.2-0.3mg/kg/日×4週間

  4. 身体活動のモデリング 心拍数≦110bpm

  5. 低用量ナルトレキソン 1-4.5㎎/就寝前×2-3か月

  6. メラトニン 2-6㎎/日

  7. アスピリン 81㎎/日

  8. ビタミンC 1000㎎×3-4回/日

  9. ビタミンD/K2 4000-5000IU/100μg/日

  10. ブラッククミン 200-500㎎×2/日

  11. プロバイオティクス/プレバイオティクス

  12. マグネシウム 500㎎/日

  13. オメガ3脂肪酸 DHA/EPA 4g/日

上記は症状別ではなく、重要なものから順に記載されています。
1.間欠的な断食、4.身体活動のモデリングは取り入れやすいのではないかと思います。
後遺症を見てくれる医師に診てもらうのが良いと思いますが、2.レスベラトロール、8.ビタミンC、9.ビタミンD、13.DHA/EPAはサプリメントとして手に入れやすいのではないかなと思います。
間欠的な断食については下記の記事も参考になるかなと思います。


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