譚詩
いつも
時は残酷だと感じる
このまま眠りに
引き込まれて
目覚めた時
全てが変わってしまう
大切な人が
居なくなって
伝えようとした何かを
見れなくて
聞けなくて
夜は明けて
僕の後悔を
朝日はあざ笑い
雨音は突き刺す
あの人の涙ではなく
望む場所でのほほえみを
まだ見ぬ言葉
檸檬の香り
去りゆく君へ
るびをふる
でもねまたどこかでね
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いつも
時は残酷だと感じる
このまま眠りに
引き込まれて
目覚めた時
全てが変わってしまう
大切な人が
居なくなって
伝えようとした何かを
見れなくて
聞けなくて
夜は明けて
僕の後悔を
朝日はあざ笑い
雨音は突き刺す
あの人の涙ではなく
望む場所でのほほえみを
まだ見ぬ言葉
檸檬の香り
去りゆく君へ
るびをふる
でもねまたどこかでね
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