2018/12/23 個の力を活かせる場所を創る・声を上げない正直者を勝たせる
お世話になっている社長の勧めで最近twitterと真剣に向き合い間も無く1ヶ月が経とうとしているのですが想像以上に得るものが多くビックリしています。
一番驚いたのがtwitterってネガティブな発信の方が多いのかな?というイメージをしていたのですが、類は友を呼んでいるのかわかりませんが少なくともまだそういった人とは出会ってはいなく、とてもポジティブな発信が多い場所で本当にやって良かったと思っている所です。
そしてtwitterを1ヶ月本気で向き合ったからこそ更に確信に変わったことがあります。それは《動くことの大切さ》です。
何もしなければ何も変わらない。
それは個人レベルの話ではなく、世の中の企業・お店全てにおいて言えると思いました。
WEB発信が苦手な方達の役に立ちたい
それが弊社が一番に社会の役に立てると掲げるサービスであり2019年2月から始まるIKITSUKEというサービスにも繋がっているのですが、20年前は新聞折込チラシやテレビCMでしか広告発信ができませんでしたが今はWEBサイト・SNS・ブログ・ホームページ等ありとあらゆるものが世の中には溢れてます。今の悩みって昔はお金はかかったが広告チラシしか手段が無かった為迷う術もなく効果とは関係なくやるべきことは最初から決まっていたと思うのですが今は違う。無料で何でも出来る事が増えたという制限が何もない状態が逆に何を何からすれば良いかわからないという迷いや悩みになっていると思うのです。twitterの世界に身を投じてみてわかったのは発信や表現のうまい人と苦手な人と全くできない人が存在する事が鮮明にわかりました。
これから自分は何を見いだすことができるのか
ブログでも何回も言っている事なのですが、飲食店で例えると有名なWEBサイト《ぐるなび》《食べログ》《ホットペッパー》という超巨大ポータブルサイトでは小さなお店・自営業と言った「個の力」で戦っている人達の規模や資金力では集客というGOALには中々辿り着きにくいという事です。都内だとどんなにカテゴリーや条件で絞ったとしても数千〜なるお店の中に埋もれてしまう為、サイトに載せるだけで終わってしまっています。
自分がやるべきことは、これからの時代の「個の力」の活かし方を見いだす事だと思っています。
個人の発信でも十分に発信をできる時代ではありますがどうしても超えられない壁があります。それは
「感動」と「共感」
こればかりは意図して創ること発信する事がとても難しいように思えるのです。なぜなら感動と共感は自己完結できないものだから。
大手ポータブルサイトは共感を得るために☆☆☆をお店にお金で売る事によって成立させ、買ったお店は共感を得た。それは言ってしまえばお金があるお店だけが得るこのできない虚像の感動と共感。その常識は変えたい。
なぜならそれは本物との出会いではないから
では、どういうカタチが一番本当の感動と共感を伝えられるのか。 それは一つのテーマを設ける事で可能性が少し見えてきたのです。
あなたが30年後も残したいお店を一緒に発信していきませんか?
目先の利益ではない、純粋な応援というカタチです。
Twitterを純粋に楽しんでいるうちに気づいてますます確信したのが応援する人・されるきっかけで始まる人の繋がりがとても美しいということでした。
そういうお金で買った信用ではなく
今までコツコツと積み上げてきた信用・信頼を他の知らない方達にも届けたい。
ただただ純粋に伝えたい。
それが本当のみんなにとっての本当の利益ではないのでしょうか?
そういう想いでいまIKITSUKEという場所を創りたいと思いました。
2019年1月から本格的に掲載募集開始
関東圏内の場合は掲載店舗は来年一月から訪問と打ち合わせを開始します。飲食店・居酒屋・BARから美容・技術職まで「人」と「人」がちゃんと繋がれる場所としてスタートします。
掲載は無料です。詳しくはこちら
30年後も残したいお店や人を伝えたい。応援したい人の言葉をそのまま広告にすることで真実を伝える広告IKITSUKE
また、現在IKITSUKE以外にも自営業・小さなお店の力になれるサポートを実施しております。その模様は近日こちらのブログにて公開致しますのでよろしくお願い致します。 運営状況報告