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デザイナーとして学びを得たnote【2021年1月ver】

こんにちは!PLAY THE DESIGNERでPMツモマーです!
インプットをするのに本を読んだりしていますが、最近ではデザイナーがnoteを使って学んだことを発信することが多くとても学びを得られるものが多いと感じております。

今回は今月見て学びを得たものをいくつか紹介していこうと思います。

デザイン組織で必要なこと学びました

Rettyのデザイナーが自分たちがどうあるべきか、会社にとってどうやって貢献していくのかを言語化していく様子が書かれている記事です。ミッションやマインドについても書いてあって、アウトプットに対してもどう向き合っていくか考えていてとても素敵です。
業務の範囲も体験設計、戦略、要件策定、ユーザーリサーチなど会社の核となるところをやるみたいで個人的にすごく興味があります。転職を考えている人にもイメージしやすんじゃないでしょうか。

未来のUIをイメージする記事でした

最近LINEクリエイティブセンターさんのnoteよく見てて他ではあまり見ない視点で書かれているので密かにファンです。このnoteもAR/VRの話がメインでコロナの状況でオンラインが当たり前の時代になってきてインタラクティブと3Dに注目しているというのもそうですよね。UIデザイン=スマホアプリのデザインで脳みそがストップしてる場合じゃないなと改めて思いました。

今デザイン界隈で感じることはこれなのかも

昔は〜、今は〜と話すと「なんか古臭いこと言い始めるのか?」と思われそうですが、自分もクラシカルなデザイナーであって最近の若いモノはーとか言い出す時もあります。個人の見解ですが、デザイナーになるハードルが下がっていることと「未経験でフリーランスに!」「3ヶ月で月収〇〇万!」みたいに嘘っぱちな広告に騙されていく人が増えているのでデザイナーになりたい&デザイナーになったけどどうしよ人口が増えてきています。
その中でも「将来フリーランスでどこでも仕事したい」が多く聞きますが、蓋を開けると「楽してお金稼ぎたい」となる人が多いのでちょっと違うなと感じる人が多いです。すいません、意図と違うかもですがこのnoteを見て考えていたことを書いてしまいました。

この活動面白そう

デザインの引き出しを自己肯定感を維持するのにすごく良い部活だなとこういうコミュニティ入りたいとずっと思っていました。個人でやるとなかなか持続が難しいのと新しい発見をしづらいと感じることが多くありましたが、他の人と一緒にやることでどこでつまづいたか、何に悩んでいるのかをお互い共有しながら進めるというのがとても素敵です。
大人になってから部活というのもなくなったので今後作ってみたいです。

ウォーターフォールの現場多いよね

noteはすごく長くて読むのが難しいかもしれませんが、シンプルにいうと効率よく進めるには、最小限で取り組むにはというのがちゃんと書いてあってプロジェクトを進める上でとても参考になります。
僕の周りでもウォーターフォールがまだまだ流行っている(悪い意味で)のと差し戻しちゃぶ台返しがあるのでもっとミニマムに進められたらいいのになと日々考えています。
またMLPとMVPの話もあってこれだけで1つのnoteかけちゃうんじゃないかと、デザイナーはここの範囲まで携われるとお給料高いですよね。

〇〇デザイナーによって何が違うのか改めて考えさせられた

UIとグラフィックてやることもアウトプットも違うけどというのが見られると思ったけど表層のデザインとHowで考えるという視点で書かれていました。確かにそういう視点ではデザイナーとしてやることは変わらないしwikiに書いてあるグラフィックデザイナーは平面をやる人って少し違和感あるなと。〇〇デザイナーって時と場合によって変えて話すのでこの辺を自分の中で説明できるようにしておこうと思いました。


個人でアプリを作るってレベル爆上がりしそう

UIデザイナーでもコーディングできないとダメか?という質問ですが答えはNoです。コーディングというかプログラミングのが近いですね。(フロントもいじるからコーディングもやるけど)
開発までできると仕様を考えてデザインできるしステータス別で変わる画面もエンジニアに指摘される前に作れます。
今年のどこかで個人開発でアプリ作ってレベルアップしたいと思いました。

あとがき

デザインのレベルアップしたいという時にツールの勉強や引き出し増やすより、色んなものに目を向けて謎を解明していくのがレベルアップの近道ではないかとよく考えています。もちろん目の前のわからないことは業務に必要なことをやっていく必要もあります。自分の場合は「この知識や経験はいつまで保つのか?」というところを大切にしてます。それによって学ぶ深さなども決まるし会得するレベルもモチベーションも変わります。

そしてUI/UXもサービスや人の数だけ違うものがあって、別の機会に活かしやすいので枯れない知識と経験を詰める最高な職種じゃないかと思っています。


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