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#経験
機械にお世話になった一日でした。
今日5/12はだいちゃん、ヒロキは農薬散布を、僕は草刈りをしていました。
農薬散布も草刈りも、SSやモアと言った機械を使って行っています。
どちらの機械も考えられない程作業効率を上げてくれて、この時期は高い頻度で乗っています。
機械がないと、全て手で農薬を散布し、刈払い機で草を刈り・・・。考えるだけでゾッとするほど大変です。
分かりやすく言うと、調べものをスマホではなく辞書や論文から探すような
作業をひたすら楽しく。
今日5/11は摘果とシャインマスカットの苗木の剪定を行いました。
摘果はいつも通りコツコツと落としていき、いいペースで進んでいます。
昨日は草刈り、今日は摘果をしながら、SNS用の動画を撮りながら、いつも以上に楽しく作業をしています。
自分たちの普段している作業を、どれだけ楽しむか。そしてそれを、どのように見せていくを考えてながら日々を過ごしています。農業の良さを伝えていけるように勉強していきま
”したい”を行動に。
今日5/10はだいちゃん、ヒロキと3人で作業でした。
だいちゃんは朝からモアに乗って草刈りをし、午後には軽トラに乗って色々と動き回っていました。
僕とヒロキは、摘果をしていました。
草刈りは、作業をするときに動きにくかったり、脚立が引っかかって危なかったりするので、定期的な草刈り・除草剤がとても重要。
そして今年植えた桃の苗木が周りの草に負けて枯れてしまわないように、定期的に株元の草刈りもし
やはり天気は読めない
今日5/7はだいちゃん、ヒロキとの作業でした。
午前中、僕とだいちゃんは灌水を、ヒロキは摘果を行いました。
午後になると、少しだけ雨が降る予報だったので灌水が必要と判断したのですが、想像以上に雨が降り、灌水が必要なかったかもしれないと少し残念な気持ち。
それでも水は必要なので、やらなくて足りないよりは、やって雨が降るほうがいい。
もうすぐ梅雨入りしそうな感じがするので、これからもっと天気の予測
木だって疲れるし、弱ることもある。
今日5/3はだいちゃん、ヒロキと3人で摘果、メリットの葉面散布、山梨市の桃の木のパトロールを行いました。
摘果は落としすぎず、残しすぎずのバランスが非常に難しいですが、それでもコツコツと進められています。
メリットは簡単に言うと、弱っている木に散布してあげることで活気づける役割があります。↓だいちゃんによる説明です。
このように、すごく葉も大きく、しっかりと葉が出ている木は、人間でいえばすご
素人だってやればできる
今日4/30はだいちゃん、ヒロキ、加賀見進さんと棚の設営と苗の植え付けを行いました。
ヒロキや途中で葉面散布で抜けましたがその後植え付けに再び合流。
棚の設営は直角や水平、真っすぐに棒を立てる技術など、職人の方々がどれだけの技術を持っているのか実感しました。
真っすぐにならず、水平を取るのもすごく時間がかかってしまいましたが、それでも立派な棚が建ち、苗を植えることができました。
素人の僕たちで
天候に左右されながら
今日4/28はヒロキ、小林君、加賀見進さんと作業を行いました。
朝から棚づくりをしていましたが、雨が降ってきてしまったので中断。そのタイミングでヒロキは別行動になり、小林君も帰宅して、僕はスプリンクラーの回収等を行いました。
午後はヒロキも合流して摘果をして、今日は終了。
雨が降って、天気予報を見て雨が続くと思えば、すぐに雨がやんでしまい、天気に左右される農業らしい一日でした。
予定を組んで
素人もやろうと思えばそれなりに。
今日4/27はだいちゃん、小林君と3人で灌水と棚づくりを行いました。
灌水はいつも通りな感じでしたが、灌水機が2台になり効率が上がり、時間も短縮することができました。
どのくらいの間隔でスプリンクラーを配置していくのかもなんとなくわかってきて、悩む時間も減っていき、経験値によっても効率が上がりました。
そして棚づくりも、素人が様々な道具(水平器やインパクトなど)を使い、それらしい形になるまで持
理解・分解・再構築が基本です。
今日4/26はだいちゃん、小林君、加賀見進さんの4人で作業をしました。
今日も引き続き、灌水と棚づくりを中心に行いましたが、棚がなかなか進みません。水平を取るのがすごく難しかったり、高いところでの作業で気をつけながらだったりと、予想以上に時間がかかってしまっています。
それでも素人ながら、立派な棚が建ってきています!
さて、タイトルにもあるように、今日は加賀見進さんが頂いてきた機械を分解し、
農業らしい働き方。(人も植物も水分補給が大事)
昨日4/22はだいちゃん、ヒロキが2人で農薬散布と灌水をし、今日4/23はだいちゃん、ヒロキと僕3人で灌水と棚づくりをしました。
昨日の農薬散布は朝早くからの作業でしたが、農業は風などの天候をはじめ、植物の生育具合や病害虫の発生具合などに、大きく左右されます。
朝が早かったり、夜が遅かったりする日もありますが、その時期の、そのタイミングでしっかりと作業を行うことで果物を収穫することができます。
摘果が始まります。(動画あり)
今日4/20から、だいちゃん、ヒロキ、小林君と共に摘果が始まりました。
僕は途中から事務仕事を行っていたので現場にはいませんでしたが、3人はとても早いペースで摘果を行ったようです。
摘蕾、摘花、摘果と、実を少しずつ減らしていくことで核割れを防ぎ、実を肥大化させることでできます。
明日も摘果が始まるので、落としすぎないよう、でも残しすぎないよう、バランスを考えて作業を行っていきたいと思います。