(株)Playest JAPAN
今日6/17はだいちゃんが山梨市で草刈りや除袋を行い、僕とヒロキが南アルプス市で農薬散布と草刈り、シャインマスカットの袋掛けと摘粒を行いました。 摘粒はシャインマスカットの房を形作っていく作業で、すごく細かい作業となります。 集中して1つ1つの房を形にしていくのですが、呼吸のリズムや指先の感覚まで集中するほど入り込んでしまい、マインドフルネス瞑想的な感覚なのかな・・・なんて思いながら作業をしていました。 成長した後の形を想像しながら粒を抜いていく作業は少し難しいですが、それ
最近、少し投稿頻度が落ちてしまっていましたが、毎日畑で作業を行っています。 今日6/14は雨が降ったりやんだりで、梅雨入りだなぁ、という一日でした。 だいちゃん、ヒロキと収穫の準備や、収穫が始まる前に出来る作業を行いました。 シャインマスカットの苗がどんどん伸びてきて、誘引をしてあげなければいけないほどになったり、桃が色付いてきたり、出荷コンテナを綺麗にしたりと、桃の準備もしながら、シャインマスカットの様子も見ています。 明日から、ちよひめという品種の収穫が始まり、日川
今日6/9は山梨市でヒロキと作業をして、南アルプス市で作業をしていただいちゃんが合流しての作業でした。 草を刈って、掛けた袋を取っていく除袋をして、農薬散布をして、マルチを敷いて。ついに、この時期がやってきました。 草刈りはマルチを敷いたときに凹凸ができないよう行うもので、草が生えていなければやりません。が、基本生えているのでやります。(笑) この除袋→農薬散布→マルチ敷き の流れが収穫前の作業ですが、ここはスピーディーにこなしていかなければいけません。 特に、マルチ敷
今日6/5はだいちゃん、ヒロキ、加賀見進さんとの作業でした。 午前、ヒロキが圃場の見回りをし、だいちゃんと僕で草刈り。 桃の木につっかえ棒を入れていき、折れないようにしたり、掛けた袋が落ちているところを拾ったりと、一本ずつ丁寧に見ていきました。 草刈りも、モアでしっかりと刈りながら、刈払い機でも丁寧に刈って、気持ちのいいくらい綺麗な畑に。 除草剤も定期的にしっかりと散布して、昨年のように林を作ってしまわないように、気を付けていきます。 そしてシャインマスカット、植えて
今日6/3はだいちゃん、ヒロキ、小林君と袋掛けと摘果を行いました。 袋掛けは今日でひと段落。 品種や樹勢によって、袋の掛け方が全然違い、今シーズンを通してやっと少し慣れてきたかなぁ・・・と思った時に、まさかの終了。 ワンシーズンと言えど、どの作業も行う期間がすごく短くて、覚えかけてきたころに終わってしまいます。 その数日、数週間を何年も繰り返すことで、技術として身について行くんだと実感。 ここから桃は少し落ち着いて、シャインマスカットの作業となります。 シャインマスカッ
今日6/1はだいちゃん、ヒロキ、小林君、まり恵さんと袋掛けを行いました。 先日、袋掛けが始まった!と思えば、もう袋掛けも終盤。 早い品種だと、すぐに除袋が始まり、農薬散布をして、マルチ敷きが始まります。 暑い時期のマルチ敷き、ついに始まる・・・という感じですが、毎日必死で作業をしていると、日が経つのが早い。 多分、気づいたら収穫が始まりました!という記事を書いて、収穫も終盤。という記事を書いて、シャインマスカットの収穫が!という記事を書いて・・・と、物凄いスピードで月日が
今日5/31はだいちゃん、ヒロキと摘果と袋掛けをし、昼頃には長谷部野歩さんと共に苗床に簡易棚の設置をしました。 桃はもうすぐ収穫が始まる品種もあり、実がとても大きくなってきています。 大きいものだと卓球のピンポン玉よりも大きく、1日ごとに成長を感じら、嬉しい気持ちになると同時に、収穫が来る・・・という緊張感を感じます。 全ての実に袋をかけることができたら、1本に何個の桃ができるのだろう・・・と思う光景が足元に広がり、何とも言えない気持ちに。 この状態(↓写真)になると、脚
今日5/29はだいちゃん、ヒロキ、加賀見進さんとの作業でした。 午前はだいちゃんが袋掛けをし、ヒロキと加賀見さんが摘果を、僕が株元の草刈りを行いました。途中からは全員で草刈りをし、防草シートを敷いて今日はここで作業が終了。 株元の草刈りも、袋掛けも、自分が必死でやっている間に周りのみんなも進めていて、気が付くと終わっていることが多々あります。 そんな時に思うのが、仲間がいる感謝。 一般的な農家さんとは少し違い、僕たちは基本3人セットで動くことが多いため、相談しながらの作
今日5/28は南アルプス市にて、だいちゃん、ヒロキ、長谷部さんと共にシャインマスカットの房づくりと誘引、少しジベレリン処理を行いました。 房づくりも誘引も、やり方さえわかれば簡単に行えます。 ただ、僕たちが今日作業をしたのは加工栽培用の木なので、労力も手間も普通の栽培より少なく、本当に誰でもできるような作業となっています。 房づくりは、下の動画にある通り、4~5cmほど残して他の粒を落とし、大きさを整えていく作業です。本来であれば、ここから粒が膨らんできたところで摘粒など
今日5/25はヒロキ、加賀見進さん、加賀見まり恵さんと4人で袋掛けを行いました。 加賀見進さん、まり恵さんが摘果をし、ヒロキと僕でひたすら袋掛け。 袋をかけていると、だんだん集中してきてゾーンに入ったかのような感覚になり、あまりに集中しすぎて周りが見えなくなることも。 自分ではやり残した場所はないと思っていても、ふと見たときには1個、2個、3個・・・と、やり残しが出てきます。 いいペースで掛けてノリノリになっていると、結構な頻度で残しが出てしまいます。 かといって、集中し
今日5/23はだいちゃん、ヒロキ、加賀見進さんと4人で袋掛けを行いました。 袋掛けは常に自分との勝負で、1日に何枚掛けられるか、1時間にどれだけかけられるか、毎秒どれだけ自分を追い込めるか、常に自分との戦いになります。 常に自分と向き合って、戦っていると、時間が過ぎるのがとても早く感じます。 夢中になって何かをしていると、時間が過ぎるのが早いと感じる経験はしたことがあると思いますが、夢中になっているときの時間の流れはすごく気持ちよくて、袋掛けが大好きなだいちゃんの気持ちが
今日5/22はだいちゃん、加賀見進さんと袋掛けを行いました。 加賀見さんが摘果をして着果量を調整し、僕とだいちゃんが袋を掛けながら追いかけていく一日でした。 加賀見さんの摘果の感覚を覚えながら袋掛けをするように心がけていましたが、それでもやっぱりわからないところも。 だいちゃんは僕とヒロキより2年早く農業を始めているので、少しわかっているようで、加賀見さんに確認を取りながら自分なりに進めていました。 加賀見さんが摘果をしていくことで、だいちゃんの袋掛けのスピードが上がり
今日5/20は今年初の袋掛けを行いました。 初めはだいちゃん、ヒロキ、僕で作業をしていたのですが、最終着果量がイマイチつかめず、加賀見進さんとまり恵さんに見に来ていただいて、フォローをして頂きました。 袋掛けの前に行っている最終着果量を決める摘果を加賀見さん夫妻とだいちゃんに任せ、僕とヒロキは袋掛けへ。 みんなそれぞれ自分なりの目標を掲げ、それに向けて黙々と袋を掛けていきました。 途中で掛けた袋を外していくなど、まだまだ農家初心者感が抜けない僕たちでした。(笑) 午後
今日5/19はだいちゃん、ヒロキが農薬散布をして摘果を、僕は一日摘果をしていました。 農薬を打つ前に、雨が降りそうな曇り空で少し不安もありましたが、農薬を打ち終わるまでなんとか持ち堪えてくれました。 その後、雨が降り始めましたが、目標まであと少しだったため誰一人何も言わずに、ひたすら摘果を続けていました。 雨の中の作業は脚立が滑るため注意が必要ですが、暑い日が続いていたのもあって、個人的には恵みの雨のような感覚でした。雨の日に落ち込んだ気分で作業をするのか、雨を楽しみなが
writen by ひろき 今日5/18は、別府、ヒロキ、だいちゃんの3人が畑に出て作業を行いました。 暑い。夏になってないのに。 痒い。桃の実はまだ小さいのに。 いつも通り、ヒロキ、だいちゃんで摘果をしていると出てくる感情はこの2つでした。 しかし、僕達は現場でほとんど口には出しません。桃が美味しくいい子に育つように負の感情は封印。これがメンタリズム。 まあ、実際は作業中のボルテージが下がらないようにって意味合いが大きいんですけどね(笑) これから6月、7月、8
今日5/17はだいちゃん、ヒロキ、小林君の4人での作業でした。 僕と小林君は灌水をして周り、ヒロキとだいちゃんは摘果。 桃の毛が肌に触れると、すごく痒くなり、耐えられないほどになります。 ヒロキは割と平気な様子ですが、僕とだいちゃんは桃の毛との相性が良くなく、非常に痒い。 それでも摘果を進め、もうすぐ袋掛けに移ることができそうです。 しかし今は、灌水や他の作業を並行して行わなければいけません。 梅雨入りしそうな雰囲気ですが、昨日・今日と雨が少し降っただけ。 雨が降らなけれ