理解・分解・再構築が基本です。
今日4/26はだいちゃん、小林君、加賀見進さんの4人で作業をしました。
今日も引き続き、灌水と棚づくりを中心に行いましたが、棚がなかなか進みません。水平を取るのがすごく難しかったり、高いところでの作業で気をつけながらだったりと、予想以上に時間がかかってしまっています。
それでも素人ながら、立派な棚が建ってきています!
さて、タイトルにもあるように、今日は加賀見進さんが頂いてきた機械を分解し、直していました。
だいちゃんも、加賀見さんが機械を修理するときは横で見て、一緒に修理をして勉強中。
僕からすると、機械の修理は錬金術。
タイトルは人気漫画である「鋼の錬金術師」における錬金術の基本ですが、機械の修理にも同じことが言えると思います。
どの部品がどんな役割をしているのか、どんな修理を施せばいいのか理解をし、その知識をもとに分解、そして再構築することで眠っていた機械を使えるようにする。
まさに、時代を超えて機械に命を吹き込んでいくようです。
農作業はもちろんですが、機械のメンテナンスや修理も定期的に行い、スムーズに農作業を行えるように準備を整えていきたいと思います。