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農業日誌(2020/04/01~)

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2021年5月の記事一覧

苗が伸び、実は肥大化して。

今日5/31はだいちゃん、ヒロキと摘果と袋掛けをし、昼頃には長谷部野歩さんと共に苗床に簡易棚の設置をしました。

桃はもうすぐ収穫が始まる品種もあり、実がとても大きくなってきています。
大きいものだと卓球のピンポン玉よりも大きく、1日ごとに成長を感じら、嬉しい気持ちになると同時に、収穫が来る・・・という緊張感を感じます。

全ての実に袋をかけることができたら、1本に何個の桃ができるのだろう・・・と

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感謝と感動と。

感謝と感動と。

今日5/29はだいちゃん、ヒロキ、加賀見進さんとの作業でした。

午前はだいちゃんが袋掛けをし、ヒロキと加賀見さんが摘果を、僕が株元の草刈りを行いました。途中からは全員で草刈りをし、防草シートを敷いて今日はここで作業が終了。

株元の草刈りも、袋掛けも、自分が必死でやっている間に周りのみんなも進めていて、気が付くと終わっていることが多々あります。

そんな時に思うのが、仲間がいる感謝。
一般的な農

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食への意識も。

食への意識も。

今日5/28は南アルプス市にて、だいちゃん、ヒロキ、長谷部さんと共にシャインマスカットの房づくりと誘引、少しジベレリン処理を行いました。

房づくりも誘引も、やり方さえわかれば簡単に行えます。
ただ、僕たちが今日作業をしたのは加工栽培用の木なので、労力も手間も普通の栽培より少なく、本当に誰でもできるような作業となっています。

房づくりは、下の動画にある通り、4~5cmほど残して他の粒を落とし、大

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集中しながら周りも感じて

今日5/25はヒロキ、加賀見進さん、加賀見まり恵さんと4人で袋掛けを行いました。

加賀見進さん、まり恵さんが摘果をし、ヒロキと僕でひたすら袋掛け。
袋をかけていると、だんだん集中してきてゾーンに入ったかのような感覚になり、あまりに集中しすぎて周りが見えなくなることも。

自分ではやり残した場所はないと思っていても、ふと見たときには1個、2個、3個・・・と、やり残しが出てきます。
いいペースで掛け

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気持ちのいい時間の流れ

気持ちのいい時間の流れ

今日5/23はだいちゃん、ヒロキ、加賀見進さんと4人で袋掛けを行いました。

袋掛けは常に自分との勝負で、1日に何枚掛けられるか、1時間にどれだけかけられるか、毎秒どれだけ自分を追い込めるか、常に自分との戦いになります。

常に自分と向き合って、戦っていると、時間が過ぎるのがとても早く感じます。
夢中になって何かをしていると、時間が過ぎるのが早いと感じる経験はしたことがあると思いますが、夢中になっ

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着々と。

着々と。

今日5/22はだいちゃん、加賀見進さんと袋掛けを行いました。

加賀見さんが摘果をして着果量を調整し、僕とだいちゃんが袋を掛けながら追いかけていく一日でした。
加賀見さんの摘果の感覚を覚えながら袋掛けをするように心がけていましたが、それでもやっぱりわからないところも。

だいちゃんは僕とヒロキより2年早く農業を始めているので、少しわかっているようで、加賀見さんに確認を取りながら自分なりに進めていま

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袋掛けが始まりました!

袋掛けが始まりました!

今日5/20は今年初の袋掛けを行いました。

初めはだいちゃん、ヒロキ、僕で作業をしていたのですが、最終着果量がイマイチつかめず、加賀見進さんとまり恵さんに見に来ていただいて、フォローをして頂きました。

袋掛けの前に行っている最終着果量を決める摘果を加賀見さん夫妻とだいちゃんに任せ、僕とヒロキは袋掛けへ。

みんなそれぞれ自分なりの目標を掲げ、それに向けて黙々と袋を掛けていきました。
途中で掛け

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気分は選べる

気分は選べる

今日5/19はだいちゃん、ヒロキが農薬散布をして摘果を、僕は一日摘果をしていました。

農薬を打つ前に、雨が降りそうな曇り空で少し不安もありましたが、農薬を打ち終わるまでなんとか持ち堪えてくれました。
その後、雨が降り始めましたが、目標まであと少しだったため誰一人何も言わずに、ひたすら摘果を続けていました。

雨の中の作業は脚立が滑るため注意が必要ですが、暑い日が続いていたのもあって、個人的には恵

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暑さ、痒さを乗り越えるために。

暑さ、痒さを乗り越えるために。

writen by ひろき

今日5/18は、別府、ヒロキ、だいちゃんの3人が畑に出て作業を行いました。

暑い。夏になってないのに。

痒い。桃の実はまだ小さいのに。

いつも通り、ヒロキ、だいちゃんで摘果をしていると出てくる感情はこの2つでした。
しかし、僕達は現場でほとんど口には出しません。桃が美味しくいい子に育つように負の感情は封印。これがメンタリズム。

まあ、実際は作業中のボルテージが

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かゆくても実を落とします。

かゆくても実を落とします。

今日5/17はだいちゃん、ヒロキ、小林君の4人での作業でした。

僕と小林君は灌水をして周り、ヒロキとだいちゃんは摘果。
桃の毛が肌に触れると、すごく痒くなり、耐えられないほどになります。
ヒロキは割と平気な様子ですが、僕とだいちゃんは桃の毛との相性が良くなく、非常に痒い。

それでも摘果を進め、もうすぐ袋掛けに移ることができそうです。
しかし今は、灌水や他の作業を並行して行わなければいけません。

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実を落としたり水を撒いたり。(動画2人分あり。)

今日5/15はだいちゃん、ヒロキ、小林君と4人で摘果と灌水を行いました。

摘果も灌水も、いつも通りの作業ですが、摘果の間隔がいまだにハッキリと言葉にできない。
枝や葉の感じや実と実の間隔、上下の枝の感じなど、様々な要因を考えて実を調整していかなければならず、簡単に実を落とすだけに見えて実は技術や知識が必要になる作業です。

早い人だともう袋掛けをしており、車に乗っていると木に掛かった袋がちらほら

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そろそろブドウも本格化

そろそろブドウも本格化

今日5/14は僕は山梨市で灌水と事務仕事を、だいちゃん、ヒロキ、アルバイトの小林君は南アルプス市で農薬散布や株元の草刈り、シャインマスカットの誘引をしました。

山梨市側では、雨が降りそうで降らないため、ほぼ毎日灌水をしています。
灌水機の移動とホースを巻いたり設置するのは結構時間がかかり、気が付けば半日経っている、なんてことに。
摘果も進めながら、草刈りや灌水。作業が桃の成長に後れを取らないよう

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川に落ちながら。

川に落ちながら。

今日5/13はだいちゃんと僕が灌水を、ヒロキが草刈りと摘果を行いました。

草刈りは苗と苗の間を上手く通らなければならず、近すぎると折ってしまい遠すぎると手で刈らなければいけないという、モアの運転技術が要求される作業です。
暖かくなってきて、虫も出てくるようになり、草の伸びも早くなってきたので昨年のように伸ばして林のようにしてしまわないよう、定期的な草刈りをしっかり行っていきたいと思います。

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機械にお世話になった一日でした。

機械にお世話になった一日でした。

今日5/12はだいちゃん、ヒロキは農薬散布を、僕は草刈りをしていました。

農薬散布も草刈りも、SSやモアと言った機械を使って行っています。
どちらの機械も考えられない程作業効率を上げてくれて、この時期は高い頻度で乗っています。

機械がないと、全て手で農薬を散布し、刈払い機で草を刈り・・・。考えるだけでゾッとするほど大変です。
分かりやすく言うと、調べものをスマホではなく辞書や論文から探すような

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