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2021年5月の記事一覧
苗が伸び、実は肥大化して。
今日5/31はだいちゃん、ヒロキと摘果と袋掛けをし、昼頃には長谷部野歩さんと共に苗床に簡易棚の設置をしました。
桃はもうすぐ収穫が始まる品種もあり、実がとても大きくなってきています。
大きいものだと卓球のピンポン玉よりも大きく、1日ごとに成長を感じら、嬉しい気持ちになると同時に、収穫が来る・・・という緊張感を感じます。
全ての実に袋をかけることができたら、1本に何個の桃ができるのだろう・・・と
集中しながら周りも感じて
今日5/25はヒロキ、加賀見進さん、加賀見まり恵さんと4人で袋掛けを行いました。
加賀見進さん、まり恵さんが摘果をし、ヒロキと僕でひたすら袋掛け。
袋をかけていると、だんだん集中してきてゾーンに入ったかのような感覚になり、あまりに集中しすぎて周りが見えなくなることも。
自分ではやり残した場所はないと思っていても、ふと見たときには1個、2個、3個・・・と、やり残しが出てきます。
いいペースで掛け
気持ちのいい時間の流れ
今日5/23はだいちゃん、ヒロキ、加賀見進さんと4人で袋掛けを行いました。
袋掛けは常に自分との勝負で、1日に何枚掛けられるか、1時間にどれだけかけられるか、毎秒どれだけ自分を追い込めるか、常に自分との戦いになります。
常に自分と向き合って、戦っていると、時間が過ぎるのがとても早く感じます。
夢中になって何かをしていると、時間が過ぎるのが早いと感じる経験はしたことがあると思いますが、夢中になっ
袋掛けが始まりました!
今日5/20は今年初の袋掛けを行いました。
初めはだいちゃん、ヒロキ、僕で作業をしていたのですが、最終着果量がイマイチつかめず、加賀見進さんとまり恵さんに見に来ていただいて、フォローをして頂きました。
袋掛けの前に行っている最終着果量を決める摘果を加賀見さん夫妻とだいちゃんに任せ、僕とヒロキは袋掛けへ。
みんなそれぞれ自分なりの目標を掲げ、それに向けて黙々と袋を掛けていきました。
途中で掛け
暑さ、痒さを乗り越えるために。
writen by ひろき
今日5/18は、別府、ヒロキ、だいちゃんの3人が畑に出て作業を行いました。
暑い。夏になってないのに。
痒い。桃の実はまだ小さいのに。
いつも通り、ヒロキ、だいちゃんで摘果をしていると出てくる感情はこの2つでした。
しかし、僕達は現場でほとんど口には出しません。桃が美味しくいい子に育つように負の感情は封印。これがメンタリズム。
まあ、実際は作業中のボルテージが
かゆくても実を落とします。
今日5/17はだいちゃん、ヒロキ、小林君の4人での作業でした。
僕と小林君は灌水をして周り、ヒロキとだいちゃんは摘果。
桃の毛が肌に触れると、すごく痒くなり、耐えられないほどになります。
ヒロキは割と平気な様子ですが、僕とだいちゃんは桃の毛との相性が良くなく、非常に痒い。
それでも摘果を進め、もうすぐ袋掛けに移ることができそうです。
しかし今は、灌水や他の作業を並行して行わなければいけません。
実を落としたり水を撒いたり。(動画2人分あり。)
今日5/15はだいちゃん、ヒロキ、小林君と4人で摘果と灌水を行いました。
摘果も灌水も、いつも通りの作業ですが、摘果の間隔がいまだにハッキリと言葉にできない。
枝や葉の感じや実と実の間隔、上下の枝の感じなど、様々な要因を考えて実を調整していかなければならず、簡単に実を落とすだけに見えて実は技術や知識が必要になる作業です。
早い人だともう袋掛けをしており、車に乗っていると木に掛かった袋がちらほら
そろそろブドウも本格化
今日5/14は僕は山梨市で灌水と事務仕事を、だいちゃん、ヒロキ、アルバイトの小林君は南アルプス市で農薬散布や株元の草刈り、シャインマスカットの誘引をしました。
山梨市側では、雨が降りそうで降らないため、ほぼ毎日灌水をしています。
灌水機の移動とホースを巻いたり設置するのは結構時間がかかり、気が付けば半日経っている、なんてことに。
摘果も進めながら、草刈りや灌水。作業が桃の成長に後れを取らないよう
機械にお世話になった一日でした。
今日5/12はだいちゃん、ヒロキは農薬散布を、僕は草刈りをしていました。
農薬散布も草刈りも、SSやモアと言った機械を使って行っています。
どちらの機械も考えられない程作業効率を上げてくれて、この時期は高い頻度で乗っています。
機械がないと、全て手で農薬を散布し、刈払い機で草を刈り・・・。考えるだけでゾッとするほど大変です。
分かりやすく言うと、調べものをスマホではなく辞書や論文から探すような