実を落としたり水を撒いたり。(動画2人分あり。)

今日5/15はだいちゃん、ヒロキ、小林君と4人で摘果と灌水を行いました。

摘果も灌水も、いつも通りの作業ですが、摘果の間隔がいまだにハッキリと言葉にできない。
枝や葉の感じや実と実の間隔、上下の枝の感じなど、様々な要因を考えて実を調整していかなければならず、簡単に実を落とすだけに見えて実は技術や知識が必要になる作業です。

早い人だともう袋掛けをしており、車に乗っていると木に掛かった袋がちらほら見えてきます。袋掛けが始まったら、気づけば収穫。そして袋掛けと言えば、だいちゃん。
今年もだいちゃんの袋掛けが楽しみです。(笑)


そして灌水も、最近はほぼ毎日行っています。
圃場の数が多く、どの圃場をいつ灌水したのかを把握しながら、次にどこにいくのかを考えて灌水をしなければいけないため、頭も体も使います。
今、摘果の時期に摘果を行うことも重要ですが、灌水もしておかないと今年の収穫や来年以降に大きく関わってきます。

どの作業にどれだけの時間・労力をかけるかのバランスは難しいですが、楽しくコツコツと進めていきます。


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