【一首一句 その四十八】出逢いの虚子忌

わたの原寄せ来る波のしばしばも見まくのほしき玉津島かも
古今集、巻十七、雑歌上、912

幾度も夢に逢ひける虚子忌かな

いいなと思ったら応援しよう!