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先日の千葉旅行の話③


ご覧の皆様

こんばんは。greedy platypusです。
今日は、今年最後の満月のようです。月がきれいだと、童心に帰ったかのようにテンションが少し上がりますね笑


昨日予告させて頂いた通り、本日は千葉旅行のお話第3弾でございます。


前回の第2弾はこちらです↓↓↓

二章:怒涛のバス乗り継ぎ そして、東京湾フェリーへ

前回は、安房白浜までの道のりに関して書かせて頂いたので、今日はこの続きです。
安房白浜からJRバスに乗って、最短ルートで館山に戻ってもよかったのですが、せっかくなので洲崎を回ることにしました。

館山付近の地図(Google Mapより) 洲崎は左端の「洲崎神社」付近一帯のことです。
館山駅から、時計回りに半島のふちを一周しました。(館山→千倉→野島崎→洲崎→館山)

ということで、安房白浜からのバスを途中の相の浜で下車し、乗り換えることにしました。

洲崎の景色とフラワーライン

房総フラワーライン

この付近一帯は、房総フラワーラインとして、かなり見通しのよい道路になっていました。ヤシの木もかなり多く、ここでも千葉県にいることを忘れそうになりました笑  自家用車でのドライブもオススメです

相の浜のバス停とJRバス
大型のバスで、始発から乗ったのは私たちだけでしたが、途中から乗られる方は平日でも多かったです
見通しの良いフラワーライン
ヤシの木の多さに、びっくりしました

フラワーラインを抜けてしばらくすると、洲崎が見えてきました。

洲崎灯台

灯台は、比較的こじんまりしたものでありましたが、空・海の青と白のコントラストが非常によく、関東にこのような場所があったのだと驚きを感じました。
天気が100点だったこともあり、終始景色に見とれていました…
勿論、この路線もフリーパス対象路線で、運賃も900円弱といったところでした。お金を気にせず景色に没頭できた経験は、かけがえのない時間でした。

内房線沿線を、あえてバスで移動(館山→鴨川)

ここからは、フリーパス対象路線で館山駅から安房鴨川駅近くの亀田病院まで移動しました。

乗車したバス 小型のタイプでした
安房鴨川の砂浜と住宅街

この区間は、内房線と完全に並行していますが、内房線はトンネルも多い区間のため、鉄道よりも外の景色を堪能できると感じました。
また、この区間の鉄道は本数が少なく、鉄道の代わりとして使うのでも、十分にありだなと思います。途中、細い路地も通るため、国道の景色と住宅街の景色、両方楽しめるのも、ポイントが高いです。

極端な話、バス代だけでフリーパスの半分近くの値段がかかっております笑
サンキューちばフリーパスでバスに乗らないのは、少し勿体ないかもしれませんね笑


この後、亀田病院発東京湾フェリー行のバスに乗車し、いよいよフェリー乗船の流れとなります。
しかし、景色があまりにも良すぎてたくさん書いてしまいそうなので、今日はこの辺にして、また後日フェリーの景色をたっぷり書きたいと思います。

それでは、また明日…


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