自分で自分を褒める / お弁当

２日前に看護プロジェクトの会議があった。今回は議事録担当。

傾聴しながらキーボードで打ち込んだ方が早いのだが、PCでZoomを立ち上げた状態で打ち込むのが難しくて、ipadのノートアプリに手書きで書き続けていた。後から見ると、手書きの字は汚くて自分でも読めない。（汗）

女性ばかりの会議ということもあるのか、この会議は、皆さん、喋る、喋る。２時間の間にメモが相当な量になった。

そして、会議が終わってすぐに議事録を提出したかった。出来れば１時間以内にまとめて。

ところが、通常勤務に入っている大御所さんが大声で話しかける、話しかける。

『今日の指示は、今日リーダーに立てている人に訊いて。』と言っているのだけど、それが出来ない。

常に自分が働いているということをアピールしなければ気が済まないし、一人で出来ることも誰かを巻き込んで大袈裟にしなければ気が済まない性質。要するにそれは、一人で出来ないということなんだけど。

処置や与薬だけがナースの仕事だと思い込んでいるので、PCの前で会議したり打ち込みをしていると、それは”さぼっている”、もしくは”楽な仕事をしている”と認識するらしい。

おかげで書けなかった。どこか場所を変えて書こうと思っても、施設中を探し回って見つけてはマシンガントークして来るくらいだから無駄なんだよね。

昨日はご利用者さんたちの具合が悪くて対応に追われた。そして２日後の休日の夜２２時頃、やっと仕上がり社内メールで提出できた。

でも、まあ、私の集中力が、意図的な邪魔に負けているだけの話なんだけどね。

が、勤めて４年。こんな環境下で全部乗り越えて、やらねばならぬことをやり遂げて進んで来た自分、偉いぞ。お疲れ様。←誰も褒めてくれないので自分で褒めている。

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最近は、残り物ばかりのお弁当で申し訳ないが、喜んでくれるので嬉しい。

生姜焼き丼、カボチャとキンピラで作ったコロッケ、ヒジキと大豆の煮もの、小松菜の胡麻和えとしうまいっ。

良い１日でありますように。