日本人の心使いをを私なりに分析します。
日本人の心使いを私なりに分析します。
何が正しいかは、
わからないのですが、
日本人の心使いをを分析してみました。
今は世界が近くなり、
国民性によっては、
はい、
いいえ、
自分の考えを言えることを求められます。
日本人はもともと島国で、
同じ民族が多く、
争いを好みませんでした。
争って勝ち、
争って負けでも、
遠くに離れても、
所詮同じ日本です。
だから、
曖昧という文化がうまれたのでしょう。
はっきりしないほうがいいこともある。
色で言うなら、
白黒つけるのではなく、
グレーもありということでしょうか?
意見をはっきり言うと、
人間関係が難しくなります。
曖昧は便利な人間関係の方法だと思いました。
相手に敬意を払うためにすること、
服装をきちんとする。
ジーパン、
Tシャツはだめということです。
その時々でいいと思います。
謝恩会にジーパンでは行かないですよね。
そういうことです。
挨拶のお疲れ様とご苦労さまの違いは、
わかりますか?
丁寧語と謙譲語の違いは、
わかりますか?
日本人には、
相手をおもんばかる心使いがあります。
きっと自然にやっていることも多く、
言われたらああと頷くこともあるでしょう。
前から人が歩いてきたら、
軽く会釈するなどです。
別名、
気遣いとも言います。
当たり前に思うかもしれません。
最近は感染症対策もあり、
どう考えたらいいのかと思うこともあります。
例えばお祝いごとでは、
ドライフラワーは使われませんでした。
また、
菊は仏花として使われるのですが、
花を持ってきてくれてありがとうと喜んだら、
菊がはいっていて驚きました。
ただかわいいと選んだようです。
きっと常識が変わってきているのでしょう。
流動的故に驚くことが多いです。
昔の常識は、
今の非常識だと思います。
日本人の特性はまだあります。
悪いところばかりではなく、
いいところもいっぱいあります。
特性をわかり、
世界が見えたり、
日本が見えたりします。
古来からの言い伝え、
常識が変わって、
もはや常識は存在しないのかもしれないので、
記事にしてみました。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。