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【放送後記】#130: 音に対する課金、小沢健二(LIFE) / 飼育を談する

さて、気付けば上半期も最終月。色々と中途半端にしていますが、うまく収めて気持ちよく下期に入っていきたいですね。そろそろ暑さも落ち着いてくれるとありがたいのだがw

配信では言いませんでしたが、昨年からもりもり沼っているBリーグのプレシーズンマッチを観戦してきました。面白いもので、選手移籍が積極的なスポーツなので、推しのチームがおのずと増えていくんですよね。というわけで鳴海の推しチームは豊橋・浜松を本拠地とする三遠ネオフェニックスです。エグいぐらい良い漢(おとこ)たちが揃ってますので、ぜひチェックしてみてください。

佐久間PのANN0がエモだった話

今週はやっぱりここ、これが話したかった(うまく伝わったかな?)

佐久間Pがおもむろに話し始めた(三谷幸喜さんから電話が来た話でお茶を濁しつつの綺麗な伏線)のを何気なく聴いていたのですが、後輩の鈴木の立場で聴き入ってしまいました。嬉しかったでしょうねー、でも距離感も感情もバグっちゃうよ、こんなん、、、だって、三谷さん、スチャ、オザケンだよ!?感情どうすれば良いねん!ってなるよ。

そして、佐久間Pが、オザケン(flipper's guitar)を聴いて、上京して、、という青々しい話だったりとか、この話の流れで選曲された曲が良くて(SummerJamとか)で、あえて?かな?ブギーバックを流さないところが、佐久間Pの「わかってる感」の演出力だなと。

で、鈴木目線

突然誘われたライブ、当然ご自身もチケット獲得に動いただろう。そして、少し強かな方だったら、すでに持っていたかもしれない。そんなifも考えてみた。
若き頃から大好きだったアーティスト。そして自分は社長業でもある。とすると、使える手は全て使い、ゲットできなくも無いのではないかとも思うのだ。
・急な誘いに乗れるフットワーク→実は既にチケットを持っていた
・LIVE後にファン同士の交流の場に行ける→そもそも行く予定だった
とすると、自分が持っていた人は別のオザケンファンに流れることもでき、また新たにLIVEに行ける人を生むことができた。
佐久間さんからのお誘いであれば、「いえ、実は自分でチケット取ってまして」なんて断らないだろう。自分なら「少し良い席で観れるのでは?」と勘繰ってしまう。そしてその嗅覚は今回、当たったのであった・・・

という、とっても馬鹿馬鹿しい考察をしたのだけれど、別にどうだっていいw
とにかく鈴木の興奮は容易に想像できるし、自分でも三谷さんの隣は興奮するし、あわよくば一杯飲みにでも誘ってみたい。ただ、鈴木にとってのオザケンはそれを遥かに超えるのだと思う。

自分だったらそれは誰か

これは配信でも話したが、青々とした思い出の対象は麻生久美子(ドラマ「はらちゃん」の麻生久美子が忘れられない)と、森高千里だ。
森高千里と中学生活を共にしたようなものだ。アイスジンのCM、渡瀬橋、そして「森高千里の週末計画 もっとキイトカナイト」を聴いていたティーンだった。今でも、高1の時かな?「好きな芸能人は?」と聞かれ、森高千里との回答に若干クラスを引かせた思い出がある。

もし、自分も今回の鈴木と同じシチュエーションが訪れたら・・・??
おなじだな。鈴木と同じ。一瞬チラ見して、自分の目にその光景を焼き付けて。
その日の夜気持ちよく眠るのだ。きっと、ぜったいに声かけないだろう。と、そんなことを考えながら、朝の街を出勤。そんな木曜日の朝でした。

お詫びです

散々呼び捨てにした鈴木ですが、もちろん鈴木「さん」です。思わずリスナーとしての気持ちが焦り、とことん呼び捨てにしてしまいました。
(直そうかとも思いましたが、このままで、お許しください)

あわせて、鈴木の会社のご紹介です。R2-D2を買うことに決めました。かわです・・・!


というわけで、青々しい思いと共に秋の入り口を過ごしていこうと思います。
みなさんも佐久間Pのラジオ聴いて、自分だったらifに置き換えてみて。
最後にはBALLONでお買い物してね!

Photo by Fons Heijnsbroek Photography / #Unsplash



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Platformers 石橋鳴海
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