パイン缶のライト。 【展開図35】
”身近なモノの見方を、ちょっとだけずらしてみる。”
毎週金曜日はナンセンス発想の練習の時間。
「もしも身近なあれが●●だったら…?」そんな妄想をペーパークラフトにしています。
月のように闇夜を照らす、パイン。
もしも、パイナップル缶がライトだったら?
今週も、パイン缶を買いました。
レーベルを剥がして…
スイッチオン!
中身が浮かび上がるパイン缶。
今週の展開図。
今回はこんな構造になっています。
・100均で買ったアクリルの筒の中に、パイナップルの中身をイメージした立体を入れる。
・アクリルの筒をハーフミラーのシートで覆う。
・筒の下にLEDライトを設置。
LEDがOFFの時はハーフミラーの鏡面が、外を暗くしてLEDをONにすると中身の方が見える仕組み。
…なんですが。
中身を散々試行錯誤したものの、うまくパイナップルの中身の感じが出ませんでした…(涙) (本物のパイナップルを使ってみたり、多層のゼリーでつくってみたりしたんですが…)
中身のパイナップル部分だけ抜き出したもの
この状態の方がパイナップルらしく見えますね…(リベンジしたいです…)
それでは展開図です。すべてOHPフィルムにプリントしています。
パインタワー・外周
パインタワー・中心
パインタワー・パイン部分
このリングをパインタワーの中心に差し込んでは固定しています。
これまでにつくったものは、こちらのマガジンにまとめています。
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