現地のニーズに沿い一緒につくっていきたい 加藤唯さん|インターン生紹介
PLASのインターン生はどのような思いをもって働いているのでしょうか?インターンを始めたきっかけから業務内容、PLASの魅力まで、、、たくさん語っていただきました!
◆まずは自己紹介をお願いします!
加藤唯です。外国語大学に通っており、英語と中国語を先行しています。その他は国際関係や社会問題などについても学んでいます。趣味は、散歩、サイクリング、韓ドラ鑑賞などです。
◆どんな業務を担当していますか?
イベント運営に携わらせていただいています。PLASの活動をより多くの方に知っていただくための業務で、イベントの広報、当日の運営(スピーカー、スライド共有等)、参加者の皆様へのメール送信など幅広い業務内容となっています。
◆PLASに応募したきっかけは?
まずは、学生のうちにNGOの立場から国際協力に携わりたいという思いがあったからです。大学で開発学などを学ぶ中で、支援が届きにくい地域で活動をし、現地のニーズに沿った支援を行えるのがNGOだということを知りました。将来NGOで働くことも視野に入れたとき、今NGOでインターンをし、国際協力の経験も積んでおきたいと思いました。
そして、“あげる支援からつくる支援へ”という理念に共感したのが応募の一番の決め手でした。進みたい分野がまだ明確になっていなかったのですが、“現地のニーズに沿い一緒につくっていきたい”という思いがあったため、PLASの理念を聞いたとき、PLASであれば自分の目指す国際協力に携われると思い応募しました。
◆インターンをしていて楽しいこと、大変なことはありますか?
楽しいことは、イベントの企画、事前準備、当日の運営など幅広い仕事を任せていただけるところです!今までは参加者としてNGO団体などのイベントに関わってきましたが、運営側として携わることで毎回新たな発見があります。他団体のイベントを参考にしたり、比較したりしながら、イベントをよりよくする業務は非常にやりがいがあり楽しく働くことができています!
大変なことは、初めて使用するソフトなどが多く、慣れない作業に時間がかかってしまうという点です。ですが職員の方々、インターン生の先輩方に助けてくださるので少しずつ慣れてきたように思います。
◆活動を通して感じたことや学んだと思うことは?
たくさんの方々の支えがあってPLASがある と日々感じています。イベントに参加してくださる方、マンスリーサポーターの方、ゲストで登壇してくださる方、たくさんの方々の協力があって現地で支援を行うことができている。そう感じるたび非常に胸がいっぱいになります。
◆思い描いている今後のキャリアを教えてください!
まだ明確にはなっていませんが、アフリカ、中東、東南アジアなどの地域と関わることのできる仕事に就きたいなと考えています!
◆PLASのここが好き!
アットホームなところが非常に好きです!
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