ウガンダレポート|Positive Livingのお手本!カユンガの方々の温かさ
さて今日もアフリカ渡航中のインターン生藤田茜から現地レポートが届きました!
ところで、みなさんは私たちPLASの団体名の由来をご存じでしょうか?
実は「PLAS」という名前には “Positive Living through AIDS orphan Support” という団体の想いが込められています!!
今回の現地レポートは、藤田がその“Positive Living”を現地で発見したそう!!
みなさんも一緒に見つけてみましょう!
現地団体カユンガのみなさんと話したい!
みなさん、こんばんは!
現在アフリカへ渡航中のインターン生藤田茜です。
今日はPLASのパートナー団体・自助組織カユンガのみなさんについてお話します!
現地パートナー団体・自助組織カユンガの方々は、現地の言葉を普段話します。
個人的には言葉の響きが綺麗で、聞くのはとても好きです😊
…が、私自身は挨拶やありがとう、少しの数字くらいの簡単な言葉しか言えず(😖)
私も楽しそうなみなさんと、なんとかしてお話してみたいと思っていました。
ある日、研修開始時間よりも早めに来ていたお母さんたちがすぐ隣で談笑していて、会話の中で「アマ―二」という言葉が聞こえてきました。
なんとなく気になって「アマ―二?」とさりげなく聞いてみると、お母さんたち大爆笑!
私の言い方(がちがちのカタカナ感)がおもしろかったようです😂
言葉の意味を聞きたいのだとすぐ察してくださり、お母さん、ムキムキのポージング!
そこからさらに色々教えてくださって、教えてもらった言葉を研修後にも使ってみたりして一緒にたくさん笑い、ほかにも私が音楽に合わせて踊っていると爆笑して一緒に踊り始めてくださったり。
なんなら挨拶の時に私のウガンダでの名前(ナムビルという名前をルウェロ県でもらいました🌟)を名乗るだけで大爆笑が起きたり!
カユンガのみなさんと一緒にいると本当に笑いが絶えません!!
そんなみなさん一人一人の心の温かさ、人の良さを本当に感じます。
こんな方々だからこそきっと、取り残されていたHIV陽性者同士で助け合い共に歩んでいこうとする自助組織が地域内で自然と生まれたのだろうなと、組織が生まれたきっかけをわざわざ質問するまでもなく分かるほどです。
まさに、HIV陽性(positive)ながらもポジティブに生きていく、🌟Positive Living🌟!!
大変なことがあっても、それを受け入れながら前を向いてポジティブに笑顔で生きていく。
生き方の姿勢のお手本がウガンダで見つかりました!
これからも現地の様子をお伝えしていきますね!
継続的に活動を応援、支援してくださる方がいらっしゃいましたら、PLASのマンスリーサポーターをご検討いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
いただいたご支援(サポート)は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。