🔶PLASインターン生紹介　布施智美さん｜国際協力に携わる大きな一歩　PLASの一員になれてよかったです｜🔶

2024年11月1日 18:00

1.自己紹介

はじめまして！8月からチャリティーオークション部門でインターンをしています、大学3年生の布施智美（ふせともみ）です。
大学のゼミでは主に国際外交および安全保障について学んでいます。

2.PLASを知ったきっかけ

今年の春に1か月半ほど、タンザニア・ダルエスサラームの孤児院へボランティア留学に行きました。
活動を通し日々子どもたちと関わっていく中で、生まれながらにして母体を通してHIVに感染しており、低下している免疫によって常に体調を崩している子どもがたくさんいる現状を目の当たりにしました。エイズという病気がアフリカに深刻な問題をもたらしている現実を知り、ボランティアから帰国しても継続してこのような孤児を支援する活動に携わりたいと考えるようになりました。
この私の意思を叶えられる団体を日夜インターネットで探し続け、出会ったのがPLASでした。

3.なぜPLASでインターンを？

PLASはエイズ孤児だけでなく、HIV陽性者である親や教育費を払えない貧困家庭も積極的に支援しています。子どもだけでなく、親や家庭全体の自立を目指しているところにとても共感しました。
また、一時的な資金支援ではなく、現地の人たちが自立して生活していくシステムづくりに力を入れているところに非常に魅力的に感じ、ここでインターンをすることに決めました。

4.担当している業務について

チャリティーオークション部門を担当しています。
幅広い分野における著名人の方へ品物の出品を依頼し、ヤフーオークションにて出品する作業を主に行っています。PLASの予算において、このチャリティーオークションで得た収益は非常に大きな割合を占めているため、責任感とともに大きなやりがいを感じています。

5.最後に一言

職員、インターン生ともに女性がとても多く、フレンドリーな雰囲気に包まれていてとても素敵な環境だと日々感じています。
リモートワークで国内外問わず様々な場所からPLASの一員になることができます。ぜひ、私たちと一緒にアフリカの子どもたちの笑顔を増やすお手伝いをしませんか？

ここまで読んでいただきありがとうございます！
PLASでは随時インターン生を募集しています！

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いただいたご支援（サポート）は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。