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🔶新しい経験「人を助けるということ」| PLAS卒業エッセイ 金祉佑さん🔶

1.自己紹介

はじめまして!PLASのチャリティーオークションチームでインターンをしていました金祉佑です。
高校卒業後、美術を学びたくてパリに1年間留学をしました。その経験を通じて国際協力に関心を持つようになり、現在はアメリカの大学で国際協力や国際支援に関連することを学んでいます。

2.担当業務について

インターンシップ中はチャリティオークションチームで働きました。
著名人の方々にチャリティーオークションへの参加をお願いし、実際にオークション出品までの業務を行いました。
その中で、ビジネスメールの作成方法や分析スキルが身に付きました。

著名人の方々が私たちの活動に賛同してくださり、オークションに出品してくださると分かった瞬間は、とても嬉しい気持ちになりました。

また、日本では見過ごされがちな「アフリカのエイズ孤児」についての認識を高めることの重要性を感じました。

様々な方が私たちの活動に参加し、その収益がアフリカの子どもたちを支援している事を知り、とてもやりがいのある経験でした。

3.PLASでの学び

PLASでのインターンシップを通して、プロジェクト管理や異文化コミュニケーションなど実践的なスキルを身につける貴重な機会となりました。PLASで得た共感力、忍耐力、戦略的スキルは、グローバルな課題に取り組む際の指針になると確信しています。

PLASでの経験を活かして「世界中の正義と公平な機会」のために活動していきたいです!

4.最後に一言

“Family-like”という言葉がPLASを最もよく表現していると思います。
PLASは基本、在宅勤務で対面で交流する機会はほとんどありませんでしたが、リモートワークにも関わらずお互いを支え合い、助け合っている環境には"ファミリー"のような温かみがあります。
この温かみのおかげで、PLASでの勤務に大きなやりがいを感じていました。

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ここまで読んでいただきありがとうございます!

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