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広報を通して人とつながり、思いを伝える|木村 涼乃さん インターン生紹介

PLASではいったいどんなインターン生が働いているのでしょうか?
インターンを始めたきっかけから業務内容、PLASの魅力まで、、、たくさんお話を聞きました!

◆まずは自己紹介をお願いします!

こんにちは!広報・コミュニケーションインターンの木村涼乃です!
イベントなどで実際にお会いした方もいるかもしれませんね♪

インターン開始から1年が経過し、再度エッセイを執筆する機会をいただきました。

当初はカナダからの勤務でしたが、現在は帰国し日本で勤務をしています。
いろんな業務・イベント・クラウドファンディングに携わり、感じたことをお伝えできたらいいなと思います。

◆どんな業務を担当していますか?

現在は、SNSの更新、現地レポート執筆と掲載がメインの業務です。

・公式のSNSですが、PLASではインターン生が運営と分析を担っています。
最初は不安も大きかったですが、多くの支援者の方からのいいねや、“PLASらしさ”を意識したデザインを試行錯誤したり、毎週の分析を活かして「もっとよくするために」と考えながら業務をするうちに、フォロワー数を始め目標をどんどん達成していく事にやりがいを感じるようになりました。

・現地レポートは、普段の生活では知り得る事ができない“ケニア/ウガンダの現在”を出張報告書からレポートを書き起こす事で知ることができます。
また、それを支援者の方へ届ける役割も担っており、誰かに話すことが好きな私にはピッタリな業務だなと感じます。

作成した現地レポートのアイキャッチ画像

・加えてインターン生が企画運営する「クローズドイベント」も担当しています。
イベント運営に携わったことがなく、人前で話すこともニガテでした。
そんな私でも精鋭揃いのインターン生に囲まれて日々業務をすることで、吸収することが本当に多く、今ではクローズドイベントに自信を持って臨めるようになった気がします。

業務内容も大幅に変わり、私にとって挑戦だと思うことを多く経験することができた1年でした。

◆PLASに応募したきっかけは?

高校の研修旅行の企業訪問で国際協力団体を訪れたことで「国際協力」に興味を持ちました。

当時はただ漠然と国際協力に携わりたいとだけ思っていましたが、高校卒業後のカナダ留学中に、「カナダからでも国際協力の分野で経験を積める場所があるんじゃないか」と思いたってオンラインのインターンを検索したところ、PLASに出会い応募しました。

◆インターンをしていて楽しいことや大変なことは?

オンライン業務ですが「広報を通して人とつながれること」は私にとって実りがあります!
PLASの活動を応援してくださっている方々が、私が作成している投稿やレポートを見てさらにPLASとの距離を縮めて、大切に想っていただけること以上に嬉しいことはありません。

今年から対面でのイベントを再開したので、実際に支援者の方々と会える機会も増え、よりモチベーションになっています!

7月開催のコーヒーイベントの様子

◆活動を通じて感じたことや成長したなと思うことは?

当初はインターン経験も広報の経験もなかったので、先輩インターン生や職員の方にフォローしてもらうことばかりで心が折れそうになることもありました。
何事もそうですが、長く続けることで見えてくるやりがいや、長く続けないとできない経験があると改めて実感しました。
一年続けていてもまだ知らないことがあり、学びにあふれた日々でとても楽しいです。

また伝える事の大切さも学ぶことができています。
アンテナを張っていないと中々出会うことのないフィールドだと思いますが、「PLASサポーターに伝える」だけでなく、拡散性のあるSNSを続けることで「興味を持っていなかった人が目にする機会を作り伝える」ことができ、そうして新たなPLASの輪を広げることが未来につながっていくと感じています

◆思い描いている今後のキャリアを教えてください!

国際協力に携われたらいいなと思いますが、まだ全く決まっていないです。
これからも沢山挑戦をして、今後を決めていけたらいいなと思います。
PLASのように温かいコミュニティのある場所で働けたらとても嬉しいです。

◆PLASのここが好き!

PLASの好きなところは沢山あります!中でも「優しいスタッフの方々と、一緒に頑張ることができるインターン生がいること」です!
日々の業務のモチベーションとなっているのは間違いなく「スタッフやインターン生と過ごす温かい時間」のおかげです。

あなたもPLASのインターンとして活躍してみませんか。
PLASでは随時インターン生を募集しています!

インターン募集要項はこちらから:

いただいたご支援(サポート)は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。