サービスを立ち上げてわかったことpart7～お金を生むという概念について～

GIGULは求人サイトを目指しているのではありません。

労働を媒介としたヒトシェア、お金シェアを目指しています。

GIGULのシンボリックターゲットを決める際、大学生にアンケートをとりました。

バイトをしていますか？と

巷ではバイトをしている学生が少ないという話でした。ですが、話を聞いてみるとそんなざっくりした話ではありません。

バイトをしているが、雇用をされていない。という大学生がいるのです。

例えば、アンケートでちょこっと、文字打ちバイトでちょこっと、そしてインフルエンサーとしてちょこっと

バイトはしている。しかし、今までの雇用と労働の関係ではない。

ハッとしました。

私も平成生まれではありますが、お金を生む概念がまるで違うのです。

「だって、バイトするよりメルカリで売ったほうが早いじゃないですか？」

「文字打つバイト楽っすよ～」

もちろん、居酒屋・レジ打ち・仕分け等々のバイトをしている学生も多くいました。

しかし、やりたいことをやれる現代において、自由に働きたい、というニーズが見え隠れする体験でした。

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