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むし歯予防は赤ちゃんの食習慣から

こんにちは、ナビ姉ちゃんです🧚‍♀️
本日は、赤ちゃんのむし歯を予防する
方法についてお話ししていきます。
育児中に感染を100%防ぐことは難しい
かもしれません。
しかし、食習慣に気をつけていれば
むし歯を予防することが可能です!💡

むし歯は、細菌が原因の病気です。
生まれたての赤ちゃんの口の中は無菌ですが
ママやパパのむし歯菌がスプーンや箸などを
介して口の中に入り込みます。特に、
乳歯が生え揃う1歳半〜2歳半頃が
もっとも感染しやすいため、注意が必要です。

食習慣を見直して、むし歯から赤ちゃんを守りましょう!

point .1
赤ちゃんと同じスプーンや箸を使わない
むし歯菌の感染を防ぐために、食器の共有や口移し、硬いものを噛み砕いて与えるのはやめましょう。兄姉の食べかけを放置しないようにしましょう。

point .2
だらだら飲み&食べをさせない
いつまでも口の中に食べ物があるとむし歯ができやすくなります。お子さんがぐずった時に食べ物であやさないようにしましょう。

point .3
糖分の多い食べのもは与えない
砂糖はむし歯の大好物。お菓子やジュースよりも、野菜やフルーツ、シュガーレス・キシリトール入りがおすすめです。

point .4
食べたら磨く
歯の本数や状態に合わせて、ガーゼや柔らかい毛先の歯ブラシでやさしく磨きます。定期検診もお忘れなく!

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ママやパパも、出産前から
口の中を清潔にしておきましょう。
それだけで、赤ちゃんのむし歯は確実に
できにくくなります!

感染を予防するための大人の口腔ケア

歯科医院で歯のクリーニング PMTC
PMTCとは専用の機械を使用し、歯ブラシでは簡単に落とすことのできないバイ菌の集合体(バイオフィルム)を徹底的に取り除くお口のクリーニングです。3〜4ヶ月に1度行うことで、非常に効果的にむし歯や歯周病を予防することができます。

食後のキシリトール
キシリトールとはミュータンス菌の活動を弱め、感染を防いだり、歯垢をはがれやすくするなどの効果があります。
※歯科専用のキシリトールガムはキシリトール100%!むし歯予防に最適です。

フッ素の利用
フッ素には歯の結晶の構成(歯質)を強くしたり、むし歯の原因菌の活動を抑える効果があります。

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あなたの歯を一緒に守り育てる
食育支援歯科
歯科目線で一人ひとりのお口の状況を把握し、食育支援をおこないます。



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