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【まさかの全落ち】インターンに落ちても全く問題ない理由3選

こんばんは。
PLaner代表のRikuです。
現在、社会人2年目でSIer最大手に勤務しております。

就活生の皆さん、就職活動の調子はいかがでしょうか?

9月下旬に差し掛かり、「あと数日で夏休みが終わり...」という就活生も多いですよね。

サマーインターンの選考も終わり、上手く行った人もいれば全て落ちてしまったという人もいると思います。

本日は、インターン選考に挑んだのにも関わらず、全落ちしてしまった就活生に向けて、朗報をお届けしたいと思います!

本記事の著者は?
2020年卒で、SIer最大手にて勤務しております。
趣味:スポーツ観戦、テニス、フットサル
出身大学:都内理系国公立

就活実績
 → 選考を辞退した企業を除いてエントリー企業は全て内定を獲得
 → 主な内定企業は、テレビ局通信キャリア大手SIerなど

noteでは、就活や大学受験に関する記事を中心に書いています。
学生さんの「選択肢を増やす」をテーマに就活・受験支援を行っています!

profile:https://note.com/planer0815/n/ndceed9175415


インターンに落ちても問題ない理由3選

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本日は、サマーインターン含め、インターン選考に落ちても内定を獲得する上で全く問題がない理由についてお伝えします!

〜こんな人にオススメ〜
・インターンに全落ちした人
・インターンに落ちて焦っている人
・これからインターン選考を受ける人

■本選考よりインターン選考の難易度が高い

まず1つ目の理由としては、インターン選考の方が本選考より難易度が高いからです。

難易度が上がる理由は、インターンへの参加権利を獲得できる学生数は、企業が想定している内定数より断然少ないからです。

企業も1回のインターン開催で面倒を見れる学生数には限りがあります。それなりに人数をかなり絞らなければならないのです!

故に、必然的に本選考より選考難易度は高まるわけです。

インターンに受かるに越したことはありませんが、落ちたとしても本選考で不利になるということはなく、むしろ選考参加したという熱意の証明を残すことになります。

インターン選考を受けたという事実が本選考の時に必ず繋がるので、インターン選考に落ちたとしても全く問題ありません。

そもそも選考難易度が本選考より高いのです。


■ES作成や面接練習ができている

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2つ目は、合否関係なくインターン選考を受けたことで実戦の中で
ES作成や面接経験を積むことができたからです。

インターンが行われる今の時期のおいて最も大事なことは、
本選考に向けてES作成や面接対策など、着々と準備を進めることです。

インターン選考に挑むことで、実戦の場で自分の現在地を知ることができます。いわゆる受験でいう模試に近い意味があると考えています。

選考を受けたという経験が間違いなく、本選考の時に役立ちます。

インターンに受かっても基本的には内定はもらえません。
ということは、今回上手く行かなかった部分、面接やESなどを見直し改善することができれば、落ちたとしても全く問題ないのです。

私は実戦に勝る練習はないと思っています。今のうちにインターンで落ちまくっておくことで、膿みを全て出し切っておいてください。

そうすれば、本選考の時にはESも面接対策が万全の状態で挑むことができます。

今は落ちた事実を気にするより、ESや面接で悪かった部分の改善に努めてください。


■本選考の合否に影響ない

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3つ目は、インターン選考の不合格が本選考の合否には影響を与えないからです。

「えっ!本当に?」と思った就活生も多いと思います。

本当です。

皆さん、採用担当者の立場に立ってみてください。
もちろん、今回インターン選考を突破した学生は間違いなく、採用担当者も採用したいと考えていると思います。

だからといって、今回落ちた学生をインターンでの選考をもとに本選考でも切り捨てるというのは非常に勿体無いことだと思いませんか?

ただ、面接対策やES作成が万全でなかったという理由だけで...

今回のインターン選考で全てを判断するほど、採用担当者も馬鹿ではありません。正直言って、インターン合格した学生も落ちた学生も能力値的には大差ありません。

だからこそ、本選考では今回の失敗を改善し、万全な準備をすることができれば内定獲得することは難しくありません

逆に、今回インターンに参加できた学生も気を抜けば落ちるということです。

何度も言いますが、とにかく今回落ちた理由を見つめ直し、改善することができればインターンへの合否など全く本選考には影響しません。

インターン選考の結果が芳しくなかった就活生は、合否を気にするよりまず何が良くなかったかを振り返ってください。

まとめ

✔︎ 本選考よりインターン選考の難易度が高い
✔︎ ES作成や面接練習ができている
✔︎ 本選考の合否に影響ない

ここまでインターンに落ちても問題ない理由3選について解説してきました。

おそらくここまで読んで下さった就活生の皆さんは、インターン選考に落ちたとしても問題ないことは理解していただけたと思います!

何度も伝えていますが、インターンに落ちてしまった就活生は、今回のインターン選考を通して上手くいかなかった部分を振り返ってください。

その振り返りが最も大事なことです。

インターン選考に挑んだ就活生は、自分の現在地を知るという大きな収穫を得ることができています。

夏休み遊んでしまった就活生よりも何歩も前に進んでいることを忘れないでください!



本日は以上となります。
PLanerではこれからも就活に役立つ情報をお届けします!
またご覧ください!

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