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庶民都民のBoat Life

#海での時間 #小型船舶 #船舶免許

今、コロナ 海の上がコロナ感染にリスクがあるなんて思わないですけれど、僕は、気持ちがハッピーでないと、なんか大好きな事はしたくない、そんな偏屈者なので、ボートライフはお休みしております。ただ、我が家は、私も、かみさんもライセンスを持っていますし、海も船も大好きなので、コロナ明けには再開します。なので、もし、私たちみたいに、あくまで庶民で、都内でボートライフを楽しみたいと思っている方がいるのなら、参考までに庶民のボートライフの一片を記載します。

#小型船舶操縦士免許  船舶取得の詳細は、以前にもかいていますので、そちらをご参照ください。

小型船舶操縦士免許

今回はこんな楽しみ方がありますよ、みたいなことを書きます。

都内の庶民なので、もちろんボートなんて変える筈もありません。なので、もっぱら、ヤマハさんのレンタルボートクラブ 

ヤマハ マリンクラブ シースタイル (詳細参照)

ご覧いただくとわかりますが、入会金も、月々の会費もお手軽です。レンタル代金に関しましては、都度かかりますし、燃料代も必要なのは、レンタカーと同じです。お値段は、HP参照 庶民でも大丈夫な価格だと思います。さらに、仲間で借りて頭割りすれば・・・ クルージングは、あまり嫌いな人も少ない?から もちろん釣りも。

ただし、こんなことを書く人は少ないかもしれませんが、ボートと言っても船舶です。法律もあれば、レンタル契約もあり、守る事、考えないといけない事、保険の事、船長の責任、勿論あります。(重要)

【そのうえで、ある日の行動】

何年か前ですが、都心のマリーナ 勝どきマリーナさんで、ちょっとした企画が出ていました。これ、前出のヤマハのクラブの会員限定でしたが、レンタルではなくて、同じような会員の方を、一緒に、かわりばんこ で操船をして、近郊をクルーズしませんか? という企画でした。半日のクルーズで、マリーナさんのスタップさんも同行してくれる、安心なプランでした。気になる参加費ですが、記憶が定かではなくごめんなさい、8千円前後だった気がします。この費用には、プログラムすべての金額込みでした。ボート代、燃料代、同乗スタッフ代 など

プログラムは マリーナ集合 それぞれの紹介 航海計画つくり 実際のクルーズ 戻ってきてティータイム という企画です。

『勝どきマリーナ』さんは、ココです。

都営地下鉄 大江戸線 勝どき駅を降りて、15分かからない程度の場所です。散歩しても楽しい場所なので、苦になりません。(個人の感想です)

開始時間が10時だったので、マリーナには9:45ごろに着くように出かけました。我が家から勝どきまでは20分程度なので、早めに出て朝ごはんを食べていくことにします。勝どき駅 と マリーナの間には 丁度いい場所に、パン屋さんがあります。偶然なのですが、我が家の海ライフとパン屋は密接な関係があり、どのマリーナに出かけても、美味しんパン屋さんがセットになっています。勝どきにはパン屋さんが多いのですが、イートインで朝ごはんといえば、ココ 何です。勝どきの石窯パン屋さん「グーテ ルブレ」ショックなことに、昨年で閉店されたそうです。(何でよ!)

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コーヒーと焼きたてパンで朝ごはんをしてマリーナさんへ。

メンバー紹介 航海計画

この日 集まったのは4名、50代男性 30代男性 そしてうちの夫婦 さらにマリーナ お兄さんが同行してくれます。顔合わせを、すませて、航海計画です。航海計画と言っても、大げさなものではなく、行きたい場所のと、それを繋ぐ作業ですね。 東京湾 このエリアのから船を出すとなると、行先は多彩です。今回の予定航行時間等から選びます。皆さんの声を集約。

羽田空港の航空機の発着を見に行きたい! ディズニーリゾートを海から見たい お台場とレインボウブリッジ(ま、、ここ通らないとどこにも行けませんけど)東京の運河クルーズ 等など 時間等の関係から、今回のルートは、以下に決定しました。

マリーナ発 築地市場跡 浜離宮 日の出桟橋 を経てレインボーブリッジをくぐり、コンテナヤードを見ながら、羽田空港へRWエンドから航空機のい発着の眺め 中央防波堤 から ゲートブリッジを経てTDL沖へ その後、三枚洲を確認しつつ、若洲 木場 からビックサイトを経てレインボーブリッジから戻るコース 約120分 予定

ルート確認し、桟橋へ ライフじゃっけっとを着て乗船、この日は雨の心配は無いので、オープンのYAMAHA AS-21で出船

ヤマハAS21 船舶紹介

21フィートのオープントップの船 6人定員です。6mくらいの長さですので、クルーザーと呼ぶよりもモーターボートという感じです。それゆえ、小回りも利き、釣りにも良いと思います。あ、これはトイレは無いですが、レンタル艇には、ちゃんとトイレ付のボートもあるので、ご心配なく。

余談ですが、ボートにもGPSが付いているので、位置管理は正確です。下は、アイフォン画像ですけれど。◯がボート位置です。

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クルーズ中の景色 マリーナを出てお台場を右に見てレインボーブリッジを潜ります。羽田では、アンカーリングはもちろんしませんが、安全なエリアに停船して、飛行機を眺めます。その後、TDLを眺めますが、なんか非日常が押し寄せてわくわくします。

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注意 現在は五輪関係等の理由で、東京湾の航行範囲には、各所で制限が設けられています。

そして、マリーナに帰ってからの座談会は、航海中の話しで、そこそこ盛り上がり、楽しいプチクルーズは終わります。

終了時間ですが、お昼を回っておりましたので、帰りには勝どきからさらに少し、歩いて、豊海の冷凍倉庫が経営する、海鮮丼です。これ、めっちゃお安いです、

美味し、海と食事は欠かせません。

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海を見ながら食事です。

この店の前も、良くボートで走ります。

専門雑誌も月間で出ています

年に1回くらいは、レンタルボート特集もあります。

バックナンバーも買えそうです。


【その他 #ボートライフ  の楽しみ】

無線を趣味にされる方なら、 #アマチュア無線  なら海からオンエアーもできます。マリンタイムモービルは、山岳移動同様に楽しめます。また、i-com ならば、D-PRS運用で、航跡を記録できます。

以下は、東京湾を渡った時のものです JI1PCI /1 はコールサインです。

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