はじめての COVID-19 罹患したら大変な病気
避け続けてこられていたコロナに なぜにいまごろ
コロナ禍で一度の罹患もなく、なんとか過ごした。
常に感染に気を使い、ワクチンも何度も打った。
なぜなら、私には 既往症として #心筋梗塞 #大腸がん #脂質異常 #喘息 多くの #アレルギー #禁忌の薬剤 などがあるため。
罹患にたいしての重症化のリスクは高いとされていたから。
はじめて感染して強く思ったこと
※こんなウイルスに罹患したら、身体がもたない
これは、私の自身の身体から感じている内容です
医学的根拠としは正しくないかもしれません
私は心臓を患い、冠動脈にはステント入り、血液が固まらない薬を飲んでいる 大腸がんを #ESD で切除した後も、予後は順調に推移し、食事も通常食に戻った矢先、出血し内視鏡で止血処置、それをしたにも関わらず、翌日に再度、出血した事がある。この、抗血小板薬の効果は高く、反面で別の疾患に寄る外科手術等での出血リスクは極めて高いと言える。つまり、出血は普通の人よりも止めにくいのは確か。コロナの高熱と戦いながら、このウイルスによる影響で、体内の各臓器がダメージを受けた場合、出血を生じる何かが起きたらと思うと非常に恐ろしい。日毎から各診療科からの薬もあり、これらの薬との関係、また冠動脈に疾患を抱えながら、極度の造影剤アレルギーがあり、以前は大丈夫だったものが、今ではアナフォラキシーを起こす。また、一部抗生剤では、横紋筋溶解が起きた経緯もあり。
こんな私が、コロナに罹患するというのは極めて危険だと感じている。
気付かっていても突然の罹患
2024年7月11日
朝起きた時に喉に違和感があり
出勤して、何処か熱っぽさを感じた
帰宅して、とにかく身体が熱いので冷やしながら寝ていた
あまりに、耐えきれないない熱を感じて
体温を測ると 38.4℃ だった。
この日から2日ほど前のここと、コロナに罹患した社員がいて発症後一週間で回復したと出社してきた。
今は、発症日翌日から5日で出社可能だという。
(5類のレギュレーションか)
この時点で、本当に発熱をはじめ諸症状が改善していたのかは、もはや
本人しか解らない。
頭に浮かんだのは、当然のこと #コロナウイルス感染症 なぜか手元に
残っていた、検査キットを使った。
直ぐに、陽性と識別できる反応が出た。
かかったものは仕方がないから受診の段取り
同日、午後8時 先ずは会社関係に連絡し、罹患を届け出る。
掛かり付けの大学病院へ連絡、夜間受付に繋いでもらう。
直ぐに、救急外来のナースに方に繋いで頂いた。
=主訴=
発熱 息苦しさ 強い倦怠感 コロナ簡易検査 陽性
=背景=
そちらの病院の 循環器内科 消化器内科 呼吸器 などを受診
禁忌の薬剤の件や、既往症の詳細も解るので、 相談し受診したい。
大学病院の対応
○ER担当ナースの方
これから来れますかとなった場合、どのくらいで来れますかとの質問、30分かからないと伝える。どうやら受け入れの可能性は大きいと感じる。
その後、ドクターに相談しますのでお待ち下さいとのこと。
ほどなく結論がでて、容態がいまのところ安定しているのならば、少し自宅で様子をみてもらい、呼吸等に原価があればお電話をください。また、朝まで大丈夫な場合は明日の外来に相談してください。
との内容。
もし、明日の外来となった場合は 何科に相談かを確認 最も頻度の多い
循環技内科に相談と指示される。
何とか一晩過ごした
2024年 7月12日(金)
朝は迎えたものの、体調はさらに悪化
もはや過去に経験のない倦怠感 さらに高熱 強烈な頭痛 端も出始め
本当に、これ以上ない具合の悪さに。
早速大学病院の外来に電話、交換は直ぐに繋がるが、その先が全く No Ancer 一度切って、代表にかけ直すこと3度、さらに事情を話して、ようやく4階内科外来へ、毎回のことながら、ここの事務員が鬼門
昨夜のERとはまるで異なる塩対応。掛かり付けの先生に連絡するが、連絡つかないの一点張り、今回はコロナなので、循環器の担当医はマストではないので、受診させてもらえればいいので、私の目的は担当医と話すことではなく、コロナで受診したいだけ。
と、本当に厳しい対象で事務の方に熱弁をする。
ようやく、ご理解いただいたのか?
一度、本件はお預かりして折り返しのお電話で となる。
電話を待つこと10分程度、大学病院外来の結論
○コロナの患者を受け入れるには、防護服など、や特別な受け入れ準備が必要で、かつ今現在、当院ではコロナ外来を開設していない。なので、先ずは
市中に掛かり付けの先生に順してください、との結論。
これには、掛かり付けは常に貴院であり、現在、掛かり付けという病院はそちらしかない。
そう言っても、事務の方に言ったところで、主治医が捕まらない以上は、もう なすすべなく か?
それにしても、そもそもコロナって5類でしょ??????
受診先がなく なすすべのない コロナ患者のこと
実は、この大学病院の直ぐ近くに、以前からづってお世話になっていたクリニックがある。最初にこの大学病院をご紹介いただいたのも、このクリニック院長先生で、ただ、長い間、かかった事はない。なぜならば、クリニック側でも、そこは十分ご理解いただいている時事だと思うけれど。
ある程度重い症状で受診しても、ラボがないから生化学検査も結果は日数がかかる。造影検査の精度も大学のそれには及ばない。
紹介状が必要ならば、それはしかたないけれど。
同大学病院には、循環器、消化器、呼吸器、歯科まで定期的に受診しているのだから、お手を煩わせることもない。
まして、大きくはないクリニックにコロナ患者が行けば迷惑がかかる
そう思って、選択肢からは外していた。
けれど、もう、選択しなく
そのクリニックに電話
高熱が出て 呼吸も苦しく 頭痛もひどく コロナの可能性が高いです
受診したら迷惑じゃないかと・・
そのように受付の方に話すと、今からだと最短で11時の予約になるとのことで、受診出来る事になった。
クリニック受診
11時前に到着、検温と問診票を記載
体温は39℃を超えていた
診察室に入る、院長だ
昨夜のからの病状と 大学病院の昨夜のERと今朝の内科外来の件を説明した。
検査を行うとやはり コロナ陽性 インフルエンザ陰性
サチュレーション95 右肺に気になる呼吸音
やはり、早急に血液検査をして、胸部レントゲンの必要がある
レントゲンはここでも取れるけれど、診断の統一性から、ここではコロナ陽性、インフルエンザ陽性とした診断だけを行い。カロナール等の処方薬も含め今から、******大学 医学部付属病院 に 紹介状を書きますから、これを持って今から直接行っちゃってください。
仮に、入院にならないとしても、明日から三連休なので、今日受診してデータを残しておけば、連休中の急変にも対応してくれるので、今から書きますから、今からだと午後になってしまうか、早ければ午前で間に合うか。もし一度お家に戻っていかれる としたら・・・
院長は色々とご尽力いただいた ここで切ることはできる限りしますから
そう言ってくれた。
この後、このまま行きますと伝えた
それにしても、あれほどまでに頑なに断られた あの病院が
受け入れてくれるのだろうか、という 不安は無かった。
なぜならば、過去にも経験があって
この院長先生、見た目の優しさとは 想像もできない
何か、力があるんですよ 何度か助けられた
紹介状を携えて ******大学医学部附属病院へ
歩いて直ぐで到着
勝手知ったる病院なので、こういうケースは相談カウンターへ
事情を一通り説明
先ずは相談コーナーに横にある椅子で待たされる
なにやら、かなり時間がかかっている
こうれは、相当揉めているのか
かなりして、担当の看護師が迎えに来ますので
そして、しばらくすると 現れた看護師さん
事情を全部知っていて、昨夜ERに電話したこと
今朝 外来で断られたこと そのうえで、今日は当直の医師が診察します、ただ、いつくるか分からないのでこちらでお待ち下さい。と言われ、陰圧室に通された。
ここでは、体温とサチュレーションを計ると、後はひたすら待つ。
1時間以上は待たされたものの、
診察開始 レントゲンもポータブルで陰圧室内で行いう。
レントゲンの結果は、それなりの痕跡はあるが、肺炎が思いということはない、この状況であれば入院は必要ないでしょうと。
という診断だった。
採血はこの後行い、熱が高いの採血をするのに併せて点滴で解熱剤を入れましょうという。血液検査の結果よりも、肺の間接画像で入院を判断したのは、この病気の診断としてはよくあるのだろうかと・・・
その後、採血と薬剤の静注、点滴に時間にして15分程度
輸液に入れる形ではなく、そのままバックとなっていた。
その間、看護師さんは傍らにいてくれて、病気とは程遠い会話をした。
やがて、別の看護師さんか、若いDrか、処方箋が持ってこられて、今日は 会計せずにお帰りくださいとのことだった。
流石に気になったので、血液検査の結果はどうなんですか?
と聞くと、特に問題ないようですと、その女性が答えた。
通常、この病院は検査結果を患者にわたすのだが???
やがて陰圧室を出ると、そこには当直で見てくれたDrが待っていて、
検査の結果は、はやり、炎症を表す数値はたいのですが、一つだけ気になったのが、肝機能を示す数字なんです。
いま,どうこうでは無いのですが、次回、外来のときにあわせて見る必要があります。みたいなことを言われた。 そして・・・
点滴で少しだけ楽になって 帰り際にもらった検査結果
もし肝臓に痛みを感じるなどの症状があれば電話してください
と言われた
■AST (GOT) 100 を超えている 私は普段31を超えたことはない。確かに高値だけれども、その重篤さが今ひとつわからない。
■ALT(GPT) 44 こちらも22を超えたことがない
■リンパ球 9.7まで減少 通常は40を超える
■血小板数 14.4 普段は17は超えている
これらを少し調べると、コロナ罹患者の中で症状が重く、入院や気管挿管が必要になった患者で、高値をしめし。これを重症化のマカーとしてみるとするレポートを見かけた。
確かに、これほどの高熱を発生させる臓器として、肝臓が以上を示すのは、合理性が高いと思うが、私達 常人にはその辺りの知識がない。
そこからの経過
2024年 7月13日(土) 夜は眠れても夢でうなされる 常に差し迫った仕事の夢だ、鮮やかすぎるほどリアルに仕事上でのやり取りが、眠れば夢に出て目が覚める。頭痛は治まりはじめたが、 #後頭部神経痛 が強い痛みを示す。
深夜に大量の汗をかき、体温はさがり、時とともに再び上昇する。
かなりの量の痰が出た。
朝起きた時点 目の充血がひどく 黄疸を確認するも解らず
水分を撮るが、食事はそれほど 食欲はあるが 実際には食べていない
何よりも、神経痛が痛い ヨーグルトを食べると 直ぐに下痢をした
倦怠感は未だ残っている
2024年7月14日(日)
後頭神経痛を、痛み止めと温湿布で対応
食欲なし 倦怠感強い比較的安定してたが、夜になり 喉の痛みが強く出て
きた
後頭神経痛を、痛み止めと温湿布で対応
食欲なし 倦怠感強い