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magical world(福井と石川)#ドッブリッブ のすすめ!

東京都から旅


北陸新幹線に乗る

#ドッブリツブ  どっぷりと浸かって旅をする ことを意味する言葉
思いつき

これで走るので感謝!

遠くまで出かけるのに、その列車は直前まで入線してこない
考えれば仕方が無いのかもしれません。
東京から上野を経て大宮に向かうこのルート
東北 (山形 秋田 青森) 上越 長野 北陸 それぞれの新幹線が利用するのだから、ダイヤ゙は過密になり、次から次へと列車は入っては出ていく。
真夏の早朝に東京を発ったのです。

都会の景色を過ぎると、緑が目に染みるそんな景色が広がります。
そして、新幹線といえばトンネルです。
車窓の景色も、トンネルも、どこか現実離れしたものに感じます。
今回の旅では、往路は安定した好天の中を進み、富山から金沢にたどり着きました。一方で復路は、あまりにも目まぐるしく車窓が変化しました。
晴れた金沢を午後遅い時間に出て、富山では夕方近い山景色、やがて長野に入るころから豪雨の中を切り裂く様に進みます。トンネルに入ると、車体についた雨粒が流れ、それは太い血管の様に窓を伝います。かなりの太さと水量で流れることは、長いトンネルい入っても暫くはそのままの状態が続く状況からも明らかです。そして、その流れは徐々に細く弱くなり。窓ガラスは水滴さえも残さない状態に戻りました。やがて、トンネルを抜けると、再び雨が窓を濡らします。そしてトンネル、稲光が轟く、そんな中を通り抜けると、雨や止んで、けれど見える景色は今まで相当雨が降っていたことを感じさせます。 やがて群馬に入り、ここでも強烈な雨が、夕景から夜へと、移り変わる車窓を眺めつつ、埼玉に。埼玉もいきなりの雨
やがて着いた東京は、まだ雨は降り出していない様でした。

金沢にタッチ

初日戻ります
降り立った金沢は、お昼前の時間
強烈すぎる暑さに襲われます
金沢に涼しいなんてイメージは持ってはいないのですが、これほどの暑さは予想外。駅から外に出ただけで・・・
あれれ 金沢と言えば 鼓門(つづみもん) もてなしドーム ??
あれ、無い?
金沢駅は 東口(兼六口) 西口(港口)があり、 鼓門もドームも東口だそうです。
なので、それらがない西口からスタートでした。
お昼ご飯は、こちら なごみ亭 北都 さん

華やかなランチいただきましたぁー

ランチをいただいて、ここからは 白山 加賀と訪れて福井へとまいりました。ここで1泊
福井県坂井市三国町 
きれいな町でした
船好きなら眺めていても飽きません

ひときわ目立つ建物が 昔は小学校 今は博物館とか
夜は沖合にいたと思える船舶 入稿を待つ理由 潮待ちなのかな

これは翌朝の景色なんですが、この船

朝が明けるまでずっと、沖合にいたんですよ。
入港待ちでしょうかね。かなりのスターントリム に見えますから、満載なんでしょうか。
朝と共に入港でした。

せっかく福井に来たんだから


#福井 と言えば
ここに寄らずして
どこに行く
ということです
#東尋坊
ここの由来
悪事を尽くした 東尋坊という僧侶が
みかねた仲間に酒宴に誘われ
酔ったところを突き落とされた話
これが由来だと聞いた 本当かな?
そほれにしても、この日、福井藩記録的暑さ
37°超えだそう

日本海は太平洋育ちには憧れ
ここに船舶を着けるとは
こんなに狭いところに 水面下は岩床なのに
ここまで入れ込む


#小型船舶  と言えども
一応は特定まである私
この船がめっちゃくっちゃ気になります
見たところ、鋼船には見えません
すごいワイドハルながら
このサイズ、鋼船でなければ、小型船舶のサイズですよね。
見ると、この場所に船着場があるんですよ
でも、透明度の良い海水の中には
釣り人の言う 根が至る所に
つまり岩礁があるわけです
吃水は深くはない船だと思いますが、
ここに着けるのは易しくない
流石にシングルハンドではないけれど
このクルーさんはもやいとるだけ?
フェンダーも出さずに見事に寄せる
もしかして、上からじゃわからない
海技士資格の特殊船なの?
時間がなくて乗れなかったけれど
いつか乗りたい船なのでしたぁー
今日のふねっこ 

そしてもう一つ
福井と言えば
ここですね!!
#永平寺

滞在8分 今度は全部みたい

これが駆け足にて福井

ここまでは On duty ここからが Private

2024年08月23日 福井駅 17:33 発かがやき ここからが自分時間
汗だくで乗り込んだ
目指すは 1#金沢 ここで 我儘な時間を過ごすのが僕の週末
#かがやき #敦賀  始発なんだろうけれど、全席指定のこの新幹線を
福井で乗って金沢で降りる人は少ないのか?? 降りる時、ホームの
人、乗ってくる人の視線が編だった。
そんなもんお構いないさ、僕の切符はこの内容で発券されたものだから。
そして今度は、一路東口へ 
あった あった あったぁ   ・・・・・・ 
#鼓門 #おもてなしドーム

鼓門はこんな感じでした

ホテルは東口駅前との名前
駅前を眺めます
それらしきはありません
あれ??
駅前だよね 東口駅前となっているのに
となっては ネットで調べよ
鼓門で検索
駅前とはいえ 少し微妙な距離ね
徒歩で7分くらいかな 慣れればもう少し早いか・・

チェックイン 事前に支払いもネットで完結していたので
二次元バーコードをかざせばルームキーが出る 筈 なのに
事前に支払いを済ませていない人と同じ機械なので
並んでる
これこそ、機械を分けないと 意味ないじゃん
部屋に入って
さあ食事に行こう でも暑い 19:00でも30°超えてる

#あんと #あんと西  くまなく見て回るのですが、すごく混んでいる金曜の夜 一軒 いい感じの 蕎麦屋兼居酒屋を見つけてる 入れそうなので ここにと思って立ち止まる あれ? このお店 東京でランチで何度か行ったよねね?? ということで、自問自答して 
そうこうしている間に、時間ばかりが過ぎていく
昨日今日と、色々なものを食べて、昨晩も旅館ご飯だったので軽くカレーかな? という感じで・・・
ホテルに戻り、シャワーをあびて 爆睡

さあ、プライベートの1日へ

ホテルで朝食をして、荷物を預けて駅へと向かう
ここは、先ずは駅
駅前から、名所巡りのバスに乗る予定だった
ただ、鼓門の写真が撮りたくて、駅前の道路を渡った逆側に行ってみる
ここから門とドームの全景を見る
酷暑の金沢駅の朝でした
#この街がすき

駅全景

写真を撮って、少しだけうろうろする 地図が目に入ったので見てみると
#近江町市場  というな名前が目についた。
ここなら徒歩圏内かも、そう思って歩き出した
直ぐに汗が吹き出す 決して遠くない徒歩圏内だといえる
酷暑の中を歩きながら 季節の良い時期を歩く自分を想像する とても楽しい散策だと想像がついた でも現実は酷暑 さらに 雪道を歩く自分を想像する。今よりはマシか? いや、雪よりは今がマシか 答えは出ない
大通りを目指すこの通りも大通りだ
市場への曲がり角をへて、地下道を通る
もうそこは市場だった
何とも、不思議な場所だった
酷暑のためか、巨大な氷が透き通った景色で、台に乗せられている
皆、その氷を掌に付けて涼を感じている

魚に貝、甲殻類に加工品が並ぶ景色は凄まじい
魚の種類も極めて多い
それも、割と馴染みのある釣りで馴染みの魚たちも
クロダイ(きびれ) せいご(スズキ) メバル 太刀魚 鮭 
金目 甘鯛 鮎 サンマ 
海鮮丼を出す店も賑わい ここだけ独特の世界だった
冷蔵庫が多いためか 何処か涼しい場所だった

日本酒が欲しい景色だ
甘鯛の値段安い気がする
綺麗な香魚 鮎
市場は区画が分かれているのでしょうか

市場を後にして
先日 記事にした21世紀美術館へ
酷暑の金沢でした


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