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2021/1/10 笑福亭鶴光一門会

横浜にぎわい座
笑福亭茶光:寿限無
笑福亭希光:レジスタンス
笑福亭竹三:動物園
笑福亭和光:他行
笑福亭里光:いらち俥
笑福亭学光:天災
仲入り
笑福亭羽光:ペラペラ王国
茶光・ゆみみ(夫婦漫才)
笑福亭鶴光:左甚五郎江戸の巻(甚五郎の首)

横浜にぎわい座での成人の日恒例 鶴光一門会。今年は一日早いですが。
客入りは6・7割程度。席数を180にしたと師匠ツイートしてましたが。

今回は門弟全員出演で、いつもネタ出ししてる師匠・学光さん、NHK新人落語大賞受賞記念作をネタ出しした羽光さん以外は全員10分。時間守れないのまでお約束。

茶光さんの寿限無
名付けを頼まれた人が一気に名前を並べて、途中気になった箇所を質問する形式。
時短寿限無は、瀧川鯉んさんが前座の頃に、名付けを頼まれた人が「紙に書いておいたから」で見てる。鯉んさんはどこ行っちゃったんですかね?
どっちにしろ、言い立てをちゃんとやれば寿限無なんだなと改めて。

鶴光一門で一番落語うまいのは竹三さんだなと改めて。一番見る機会無いですがね。
私が金持ってたら、ハメモノ入り独演会やりたいもの。

羽光さん NHK大賞受賞作のペラペラ王国。
NHK取って、数を多くこなしてるからか、テンポが早くなってる。でも、聞かせるポイントは聞かせるとメリハリ付いてる。

茶光・ゆみみの漫才は去年7月の鶴光の会以来2回目。
ゆみみさんの言葉のチョイスが落語定席向きでは無いんですよね。普段の客層考えると仕方無い面はありますが。

鶴光師匠 寄席でお馴染みの「甚五郎の首」でしたが、なんでネタ出し演目名が「左甚五郎江戸の巻」だったんだろうか?それがわからない。

ちなみに今回は恒例の大阪締めありませんでした。無いことを羽光さんアナウンスしてました

「鶴光の会」主催の宮岡博英事務所スタッフが、鶴光の会での収録CDと羽光さんの真打昇進披露興行の三館共通チケットをロビーで売ってました。

また、ニッポン放送「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」から花が来てました。

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