俯瞰して視えたもの?
これは近所のおばあちゃんが家の前に横付けする”電動三輪車”の話では決してない。。。
先日の事。
クリエイターさん同士でバイクの話がコメント内でなされていた。
(たっのしそ~(*^^*) うちの人は車好きでバイクの話って殆ど聞かないけど…)
「ねぇ、車が好きだからバイクにはあんまり興味ないの?」
私も車好きで、かつては少しばかりイジッテもらって(←ウケる)乗ってたから、バイクに乗った経験はないのだけども。
「なんか凄いなぁ…。見てるんだよ、最近(*'ω'*)」
最近、シンクロがやたら多いと言っている主人。関心を向けているものがあるみたい…。
どういうものが良いとか全く分からなくて、上記はただ参考画像らしいんだけど。カッチョエ~♡
「自動車免許でヘルメットなしで運転可能」らしい。
そんな話から、思わぬ「私」を知る事となる、気づきの話。
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「みかは乗りたいと思わない?似合いそ・・・」
「『私が自分で運転する』って言う意味でしょ?分かるよ、言ってる事。自分でも『似合っちゃう』って思うもん。でもね・・・。」
ここからが、主人に話していながら自分を”俯瞰”するモードが強まっていった。
カッコいい車でも、バイクでもいいんだけど、どっちも似合っちゃうって凄くよく分かるんだけど…。自分でも「似合うよなぁ」って思う(視える)から。
だけど、私はあなたが運転する車(バイク)に「乗っている私」がすごく好き。カッコいい自分を見て欲しいとは思わないけど、「この人に、この車に、乗せてもらってるのよ♡」は密かに見て欲しい。
って、思ってる自分がすごく好きみたい。
なんでしょ、自惚れでもなく、主人がとてもカッコいい人というでもなく、普段にそんな事を思う事も一つもなく、私自身の事もそんな風に思った事もなくて。。。
「思った事もない」
そう。思った事はないんだけど、「感じた事はある」と思った。
お嬢様気質。
過去世どこかできっとお嬢様だったよね、やっぱり。自分では我がままと思った事はないんだけど、主人はよく言ってたし、この気位の高さとか、それを当たり前に思ってる感じとか(*^^*)
って書いていて、いつだったか
「ありがとう 幸せ姫…。それが私なのか、ご先祖なのか解らなかった」
と夢というのか映像を見てメモしていたのも思い出した。
遠い昔の過去は、名残というのか、特徴というのがヒョコっと顔を出している、かもしれないね!
「ねえ、私わがまま?」
「うん!」
「そうだよね~(*^^)v」
遠慮なく、本心で言ってくれるかな~?と思ってストレートに聞いたら、主人はきちんと答えてくれました。
とても嬉しかった私です。
ー余談ー
因みに主人は”オンナオンナした女性が好き”と昔から言っています。私は出で立ちはそうなる事は可能だけども、性格的にはオトコっぽく、という感じで。
9人男の女1人の男ばかり。そんな中で「女性」への理想を持ったのかもしれないけども…お姫様みたいな雰囲気が好きな主人。時折「私より女だな」と、思考の仕方などは感じる時さえあります。
こう見ると非常におもしろいんですよ。私の深い所と浅い所、主人の深い所と浅い所。このクロスするような引き合い・繋がりが「縁」にある様にも思います。