それを選ばなかったのは…
何で一つも「この言葉たち」を知らないんだろう、、とふと考えたら。
私は高校で「化学」を選択したからだと判った(笑)
物理用語などにかすりもしなかったのは、そう言う事だった。
ホント、ホントに、こういう時、
【この世で経験する事は決めてきている】
と実感する。
私は自分の経験から落とせたモノは信じる。だから確かめたい事なんてた~くさんある。
”決めてきている”と思っても、いつも100%そういう気になるかどうかは分からない。ただ少なくとも、自分の流れを観ていくと、「そういう”ストーリー”に自然となっちゃってる」と思えるからおもしろい。
今の私の状態が「そうなった」から情報が入る、答え合わせのように。私が決めているスタンスがあるから、知識を求め前傾になると、その”情報”は追えなくなる…という事を体験する。
何度も同じような事を経験するから「ここで止まっていろ」という事を知らされている、と学習してきた。行き過ぎれば”得られない”、も合わせて経験させてもらってやっと「丁度」を自分に覚えさせられる。
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少し前からボヤッと重なりかけてきた”イメージ”があった。
そのまま、ぼやけたまま様子を見ていた。フォーカスするでもなく、ただアタマにのどこかに置いておいた。
そのままの感覚で書いていきます。「言葉と意味を知っている程度」のモノも表現として使います。イメージのまま落としているので正確な言葉は勘弁してください。。。ね。
顕在意識に上げたモノが後に潜在側から関連を引っ張ってきて、再び顕在側に上がって来て…という事を何度か書いた。この循環がある…。
父の話を施設の相談員さんに話した時のイメージ「波長」を記事にした事によって、『振動』の話が私に情報として入って来た…。
それらを観ていて「カタ・カムの世界」の仕組みと同じじゃないか?と感じた。こちらで打った”波”が『固定』じゃなくあちらでは『自由』ならこの世への戻りが「逆」で入るという事も、合点がいく…。
「この世」だけの動きで観るのと、潜った世界までの響きで捉えるのとではきっと「返ってくるものは違う(逆)」という感じがした。
これが「こちら(ニンゲン)の思うようなカタチではない」と言われる『逆』という事だろうと、以前から散々『逆』と感じていた事を発信していて、その理由が少し解った気がした。(この世界だけを観ての『逆』とはちょっと違う、言葉だけで捉えない)
そして、関連して物理用語の「密・疎」を知る。これによって『密』の状態で現実化する、という事が起きるだろう、と先日書いた「現実化するのに『密度(みつ・ど)』が詰まっているから」と書いた事も「媒質が込み合う密」と合致する、と当てはめた。
だからその逆の『疎』の状態では現象化は起きない(起きづらい)と言えるだろうと思った。
言葉で理解を深めるよりもイメージからの方が顕在に邪魔させず”中へ”すんなり入っていくものがある。少なくとも私はそうだった、と感じた。
「物理を知っていたなら、もう少し早くに気づけたのではないか?」と思うと同時に、「完ぺきなタイミングだな(*^^*)」と思った次第。
知らずによくここまで来たな、と自分で納得し、頭を使ってかなり疲労した昨日でした。
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「化学の選択って…、何を憶えてるの(。´・ω・)?」
当の本人に自覚があって口に出さなかった事を、主人がニヤケながら言ってきた。
お、憶えてるさ、
「洗濯科学のアリエールヽ(^。^)ノ」
「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!