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はっちの作り方

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大阪初の「はちみつとフリーペーパー」のお店として2015年にオープンした『はっち』そのプロデューサーがオープンから今まで考えていた『これまで』そして『これから』を綴ります。
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記事一覧

はっちという冒険も10年目へ

【はっち】11月に入って「無料でア○ゾンで売っていない本をひたすら配布し続ける」はっちとい…

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はっち大阪の最近

そういやあ、しばらく大阪「はっち本店」の最近についてちゃんと書いていないなと思い立って書…

"フリーペーパー 編集者たちの「こだわりの世界」”

私が取材協力、5月10日に読売テレビtenで放送された"フリーペーパー 編集者たちの「こだわりの…

本の未来を探す

もう一つ計画中なのは(とはいっても構想段階で、まだ具体的な所まで全然落とし込めていないの…

フリーペーパー・オブ・ザ・イヤー

ここまで、はっちの『成り立ち』と『1年目、2年目の活動』を紹介させていただいた。ここからは…

書を懐に町へ2016-2017

『フリーペーパー研究会』『BARはちみつ』そしてWEB番組『はっちチャンネル』と1年目の試行錯…

地域おこしと本の逆襲

『黎明期』の1年を過ぎて”はちみつとフリーペーパー”から”食と本”へ。そんな風にコンセプトを広く拡大した思考の変遷について、活動2年目を紹介する前に”もう少し”説明させていただく。 回りくどいかもしれないが『場の運営』において、自分達の活動を支える『コンセプト』は言葉として全員の意識共有をはかれるなどの利点もある一方で、気づけば予想以上に制約として関係する人全ての「行動や思考を無意識に縛る事」があるからだ。だからそれを考える作業は丁寧にしすぎる位でだいたい正しく、またせっか

ゆっくり急げ2015-2016

突然だが、これまでの自身の経験を踏まえ、僕は大体において場所は3段階、約3年間周期の成長プ…

はっち

こうして大阪初の、そして2017年現在も唯一の組み合わせとなる”はちみつとフリーペーパーのお…

はちみつ

遅れた自己紹介にもなるが、僕は会社の仕事とは別にワオンプロジェクトというアーティストの支…

はちみつ

はっち。この毎週木曜日の夜8時から週1回数時間しかオープンせず、しかも”はちみつとフリーペ…