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人が人として

人が人として幸せになるために

必要な項目はたくさんあるし

人によって大事にしているものも

それぞれ違うだろうけれど

共通項として挙げるのであれば

以下のようなものが挙げられる。

・安定した住まいや生活環境
・職業や日中活動の機会
・健康的な食生活や運動習慣
・心身の健康管理や医療サポート
・精神的なケアやストレス管理
・自己決定や自立支援
・身体的、経済的、社会的なバリアフリー環境
・認知能力の向上や発達支援
・言語・コミュニケーションスキルの向上
・アートや文化的な活動などの芸術的表現の機会

まとめると…
生活満足度、社会的つながり、生きがい、
趣味や興味、地域貢献、将来への不安、
自己肯定感、大切な人との関係、健康状態
なのかな。

もしアンケートをとるのであれば

あなたの毎日の生活において、どの程度自分自身が満足していると感じますか? あなたは友達と一緒に過ごすことができますか? あなたは、自分自身が生きがいを感じていますか? あなたは、趣味や興味を持つことができますか? あなたは、地域社会に貢献することができますか? あなたは、自分の将来について、どの程度不安を感じていますか? あなたは、自分自身が周囲の人々に理解されていると感じますか? あなたは、自分自身が何かを達成したときに、自分自身を褒めることができますか? あなたは、自分自身が大切な人々と過ごすことができますか? あなたは、自分自身が健康であると感じますか?

くらいになりますかね。
でもね。これ答えられます?
答えたところで、評価出来ます?
幸せなのかどうかを評価するされるってどうです?

私は幸せじゃありませんの人は幸せじゃないし

私は幸せですの人は幸せです

幸せかどうかは
他人からの評価ではかるものではないと思う。

例えば過疎地。

少子高齢化も進んだ限界集落。

地元の産業である農業も後継者不足で衰退。

家族も離れも歳もとってきて老々介護だって心配。

高齢化による人口減少、若者の都市部への流出、
農村の過疎化などが原因で、住民が減ってしまう。
家屋の老朽化や維持管理の負担、
インフラストラクチャーの劣化、
防災能力の低下、地域の活力の低下だって心配。

でも、そこで暮らす人たちは情報がなければ
その生活が当たり前だから、その中で
色々苦労はありながらも、楽しさや幸せも感じ取れる

過疎地だからって、

可哀想にって思って

交通アクセスの改善:公共交通機関の整備や、コミュニティバスの導入などを通じて、過疎地の交通アクセスを改善

高齢者支援:高齢者向けの医療・介護施設の整備や、訪問介護や居宅介護支援事業などを通じて、高齢者の生活支援を行う

子育て支援:保育所や児童館の整備や、子育て支援センターの運営などを通じて、子育て世代の支援を行う

農業・地域産業支援:農業や地域産業の振興を図ることで、地域経済の活性化を図ることができます。具体的には、農業生産者の支援や、地域特産品の販路拡大などを行う

地域づくりの支援:地域住民と協力して、まちづくりの取り組みを行うことができます。具体的には、地域イベントの企画・実施や、地域ぐるみのボランティア活動をする

を取り組んで改善したとして

それが幸せに繋がるか。

世間一般で言えば、

活気も取り戻し、人も増え、イベントも増え

村としては幸せですって言えるかもしれない。

でも個人として幸せかどうか

それはその人にしか分からない。

サポートがなんなのかすら理解できていませんが、少しでも誰かのためになる記事を綴り続けられるよう、今後ともコツコツと頑張ります!