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何もかも、全てが藍色の日々 [~2019年の記録]

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ひたすらの青に、少しの黒を加えては。
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記事一覧

「虹」と回想する青春時代、

とんだマイブームである。 空前の直太朗ブーム。ハマったらハマりまくる性分故、ずっと聞いて…

やっぱり大学は嫌いになれない

下北沢CLUB Que。深く刻まれた日になった。自負している僕らの音楽を、どう届けるか。そういう…

自分の曲に救われるなんて

ダサいと思っていた。 基本的に自分でない誰かに届けるつもりでやっているから。よく売れたバ…

僕はお先に失礼

溢れかえる情報と 気になる、あの人の視線と 生き辛さ、そして2018 当たり前のように毎日を…

ケーキの中に薬を入れる

5/9  下北沢MOSAiC。ライブ出演。 最近、本当の希望を歌うバンドだと、自称している。 「君は…

都市で生きるということ

都市で生きるということ それは感情が死んでいくということ 希望が色褪せていくということ 迎…

電車にて、蘇る想像力

5/29 3限が休講で今日はゆったりと過ごした。 いざ大学へ。 電車に乗って座ると、隣のお姉さんがうとうと。 体の芯をえらく失うタイプのお姉さんで、かなりの体重感で寄りかかってきた。電車の中で溜まっていたタスクをこなしたかった僕は内心少し困惑した。 話は転じるが、自分も電車で寝るとひどく体の芯を失いもたれかかるタイプだ。サラリーマンにぶつかると大体強めの肘鉄を食らう。僕はそれが嫌で嫌でしょうがなくて、なんとかしてもたれない寝方にたどり着いたほどだ。 だから基本的に僕はもたれ

「時代」を切り取る、残す

大学の発表のスライド作成に飽きていたところ、書き留めておきたい言葉があったので、久しぶり…

エポケー

この日記を開くときは、何か突発的な思いに駆られたときである。大学のある授業で老練を極めた…

ポストフェイク

https://youtu.be/Krg03-izz7g M Vが公開になった。映像制作をかじっていると周囲に伝えた瞬…

蓋を開けたら

なんでも、そう。蓋を開けないと全てはわからない。 初の企画、僕たちの音楽の先に一筋の希望…

箱の中には、毒と道標

蓋を開けたら、確かに一筋の希望があった。 昨日、初の企画を終え、次の展開へ向け視界を定め…

巣の中から

勘違いしている人 勘違いしている場所 取り合っている暇はない いつまでも「私」に酔っていて…

斜視

「お前はめんどくさいやつだからな」 先日ライブハウスで言われた一言。誤解のないように注釈するが、この発言自体は愛があって、決して嫌な思いをしたとかではない。 ただ、この言葉の意味はずっと考えている。 めんどくさいってなんだろうなと。(その行為自体が"めんどくさい"が) 話は変わる。 人生で、ずっと目で追い続けてしまうほど影響を受ける人や面白いと思う人は、それほどいないと思うが、僕の中でその一人がお笑い芸人オードリーの若林正恭だ。彼の芸風や話術はさることながら、彼の「考えす