岡田以蔵 最期の場所、山田獄舎付近と武市半平太道場跡

画像1 以蔵さんが約1年間過ごし、最期に斬首された場所である山田獄舎があった場所です。 それと同時に、彼が若いころ武市道場に通うときに通った道であると推測します♩(根拠はありません!勝手な想像です(笑)たぶん最短距離だと思うから。) 朝ここを歩いたとき、若い彼が颯爽と道場に向かう姿と、牢屋に閉じ込められている姿の両方が心に浮かんできて胸がキュッと締め付けられました。希望に満ちた青春時代、毎日のように通った道のそばに、今は閉じ込められているんです。厳しい鍛錬で身につけた剣技で、自分なりの正義を貫いた結果……。
画像2 1枚目の写真の反対側です。こちらのほうが、獄舎跡に近いと思われます。 以蔵さんの実家と数百メートルしか離れていません。家族のことを思う時もあったでしょう。きっと昔は家から獄舎も見えたと思います。ご家族の気持ちを思うと……。 現在、山田獄舎は高知市洞ヶ島町の薫的神社に移築されています。奇しくも(?)以蔵さんの生まれ育った江ノ口地区の総鎮守、小津神社のすぐそばです。
画像3 武市道場跡✨こちらの看板は、道場跡付近の公園の中に建っています。武市先生の故郷である吹井村をイメージして作られた小庭園に、この看板や先生と奥様をイメージした石などがあり、武市半平太は高知の人にとても愛されているんだなと感じました。先生も以蔵さんが斬首された日に切腹しています。でも、彼の功績や素晴らしい人柄は、ちゃんと未来の私たちの心に伝わっています。
画像4 ここが当時道場があった場所です。どうでもいい事ですが、道場跡付近にも、以蔵さんの生家付近にも、病院があります。以蔵さん、病院に縁があるの?(笑) #歴史 #日本史 #幕末 #幕末史 #高知 #旅行 #岡田以蔵 #武市半平太 #土佐勤王党

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