Teacher's Bridgeは「ちょっと」だけ名称を変更しました
2021年度もまもなく終了ですね。
今年1年、いろいろな思いで学級づくり、授業づくりをしてきたと思います。
そして心の半分は次年度に向けて気持ちを切り替えようとしていることでしょう。
また、新年度新しく教師となる方、療休明け、産休・育休明けの方は、期待と不安が入り混じる日々をお過ごしかなと思います。
私は2020年から教師サポートをしてきました。
最初は『プロ教師養成塾」、昨年秋からはオンラインサロン化として「教育系オンラインサロンTeacher's Bridge」に変更しました。
そして、この春「オンライン教師サポートTeacher's Bridge」と改めて名称を変えました。
では、なぜ名称を改めて変更したのか、お伝えします。
そもそも教師をサポートしようと考えたきっかけは・・
そもそも、教師をサポートしたいのは、
私の知り合いのお嬢様の担任(新採)が年度途中で退職したことです。
その担任の先生は、5年生で男性。
体型も私と同じだと、お嬢様は言っておりました。
実は私の教師スタートの時の担当学年は小学5年生。
昨年度まで2クラスあったのが児童の転出で単学級化した40人の大所帯でした。
全く教職経験がなかった私は本当に苦労しました。
なので、その担任の先生をまるで自分のように思っていたので、年度途中で退職してしまったのはとても残念に思いました。
そこから苦しんでいる教師を応援したいと思うようになりました。
Teacher's Bridgeはあなたが直面する喫緊の課題解決に寄り添います
2020年1月に東京の市ヶ谷の貸し会議室で最初のセミナーを開催しました。
その後、新型コロナウィルスの影響でオンラインのセミナーや個別のサポートを中心に取り組んできました。
オンライン化により、石川、愛知、兵庫、高知など対面式のセミナーでは出会うことのない方々とつながりました。
一方で、スキルを伝授することを優先するのか、
個別の課題解決を優先するのか、
このあたりをうまくお伝え出来ませんでした。
いろいろと熟慮したうえで、
やはり個別に寄り添う。
一人一人が抱える喫緊の課題解決をサポートする。
そこで名称を「オンライン教師サポートTeacher's Bridge」に名称を変更したのです。
Teacher's Bridgeは一人一人が直面する喫緊の課題にじっくりと向き合い、対応するところがオンラインサロンや、教育サークルとの違いです。
こんな課題解決に対応します
Teacher's Bridgeでは、
〇学級の子どもとの関係改善
〇授業づくりの悩み
〇職場の人間関係の悩み
〇将来に対する悩み
〇プライベートの悩み
また、教員採用対策、研究授業や教育論文作成に関するお手伝いなどにもサポートできます。
一人一人に丁寧に向き合うとともに、学び、つながります
Teacher's Bridgeは、ここの直面する喫緊の課題解決のための個別サポートがメインです。
そのうえで、教師としての実践力を身に付けるために、
①いつでも、どこでも、何度でも学べる場を創ります。
Teacher's Bridgeは「あなたと大切な子どもたちの『未来』のために、授業づくり、学級づくり、生徒指導など、サポート会員限定の動画配信を行っています。
動画には、テキストやワークシートがいており、いつでも、どこでも、何度でも「学び放題」なのが特徴です。
また、定期的にオンラインセミナーなど学びの場を提供しています。
②人生経験、校種、地域を越えた異なる同士の「横のつながり」を創ります
Teacher's Brdgeは一人一人と向き合うことを大切にしています。
同時に個々のサポート会員との「横のつながり」も大切にします。
人生経験、校種、地域など異なる者同士が交流し合い、「同僚性」を構築する場を創ります。
月1回のオンラインミーティング「あすの教室」や、各プロジェクト等で交流する機会を増やしていきます。
2022年度新規会員募集スタートしました
新しく船出したTeacher's Bridgeでは、2022年度新規サポート会員の募集を開始しました。
新しい年度、
「あなたと大切な子どもたちの『未来』のために」
Teacher's Bridgeは、
〇あなたと私をつなぐサポート会員同士をつなぐ
〇あなたと大切な子どもたちをつなぐ
〇今のあなたと未来のあなたをつなぐ
そんな「Bridge(橋)」の役目を果たしていきます。
↓サポートの詳細は以下の特設サイトをご覧ください↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/teachersp