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日曜大工か、DIYか。
風薫る五月も、風のように過ぎ去りましたね。
これはたしか、野比のび太君の名言だったと思うのですが…
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6月といえば梅雨、6月といえばジメジメ、
6月といえば洗濯物が乾かない、
6月といえば…そう、休みがない🎌🙅♀️
日本ではそんなイメージが先行しがちですが
June と言いなおせばほらっ
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素敵なジューンブライドの季節でもありますよね🕊️
いつだって、気の持ちようや目線を変えれば
幸せはそこかしこに隠れているものです。
とはいえここはエキゾチックジャパン🇯🇵
雨続きの時期が到来する前にやっておきたいお部屋の整理整頓。
このたびpk55pkは、つくりました。
折りたたみ机を活用した、壁面収納棚を‼️
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賃貸にお住まいなら、壁に穴を開けられない中で
もっと上の方に収納やら棚やらが作れたらなぁ…
と考えたことが一度や二度はあると思います。
そもそもが終の住処と思ってないので、
カラーボックス収納がデフォルトだったり
カラーボックス積み上げ過ぎで
揺れたら崩れてきそうでヤバいなと思ったり
とりあえず積み上げたカラーボックスを
金具で繋いでから突っ張り耐震棒やればイケるかなと考えつつもめんどくさくて
やっぱり単に積み上げただけで放置すること3年、
だったりする。
でもね、この現状を打開して、よしやるか‼️って頑張るためには、自分だけの想いでは足りないんです。何か、突き動かすような、やらざるを得ないようなきっかけがないと、人って動かないものです。
今回のきっかけは、、
大学編入学を決めたこと、でした。
勉強するスペースが絶対に必要になったのです。
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元々、勉強または仕事机はあったんです。
しかしコロナ後の働き方改革やらなんやらで
それまでみんなで共有していた机の占有化バトルが水面下で勃発したことが、pk55pkのものづくりへの情熱に火🔥をつけました。
わぁ🩷そう、こういうの、こういうのがいいッ!
でも取り付けるには、そりゃ壁に穴を開けることが必要(壁穴🙄)。
そこで見つけたのがこちらの動画💁♀️
これなら、机だけじゃなくて好きなだけ棚も作れるじゃん😍 ということで喜び勇んで材料を買いに走りました。
木材はホームセンターで切ってもらうし、
ヤスリも2種類買って、壁紙で木材をくるんで。
ドライバーだって、電動ドライバーがあるから力いらないもん。
運び込みはちょっと重たいけど、少しずつ運べばいいんだもん。
額に汗して、タオルを首にかけて、、
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女子校育ちだと、大工っぽいことに抵抗感あまりないんですよね。でも、男子がいたら…
「いいよ、重いだろ」なんて言ってくれて…
そう!日曜大工‼️
ダンナさまがウッドデッキを作ってくれる未来に憧れた頃もあったなぁ。。🥹
最近では男女関係なく、DIYって言いますよね。
「Do It Yourself」 「それを、自分自身で、やれ」
…… なんて厳しい言葉なんだろう。
甘えが許されない世界を感じます。
日曜大工(にちようだいく、英語: weekend carpenter、sunday carpenter)とは、大工とは別の職業を持つ者が、休日や余暇を利用して行う木工作業を指す。自作作業全般を指すDIYという用語が日本でも徐々に普及した近年では、「日曜大工」の代わりに「DIY」と呼ばれることも多い。
この語が発生する以前には、家庭内の大工仕事は男女を特定する作業ではなかったが、大工という言葉から来る男性職人への連想と、当時放映していたアメリカのホームドラマの影響によって、主に男性が行う仕事・趣味というイメージが定着した[1]。2018年の『レジャー白書』によれば、趣味としての日曜大工の参加人口は120,000人で、男性の参加率が15.9パーセントであるのに対し、女性の参加率は4.6パーセントとなっている[1]。
わ、女性の参加率ひっく‼️
でも…うん、そうだよ。力仕事や大工仕事は、パパさんや彼氏や、、ほんとはやっぱり男性にやって欲しいって思うもん。。
こうして、pk55pkの、pk55pkによる、pk55pkのためのスペースが出来上がったのでした。
日曜大工か、DIYか。
この言い換えによって、女性はまた強くなるしかなくなったんじゃないかな、というお話でした。
6月は、この机で勉強します!
6月の花嫁のみなさん、、
男手が頼りないときは、let'sDIY❣️
一緒に、強くなりましょう😌
いくよ、女の子‼️
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