(21)稼いで手元にお金を残したいなら日本から出ろ
どうも!PJです!
お金を稼いで手元にお金を残したいという方は結構いらっしゃると思います。
僕は7年ほど海外で法人を作っていたり、オフショアでビジネス展開していたり色々していました。
7年ぶりに日本に戻ってきて思うことをお話しします。
周りに手元にお金を残しておくにはどうしたらいいですか、という質問を結構いただきます。
日本に帰って思うことは、稼いだお金を手元に残したいのであれば日本から出ろ、ということです。
単刀直入に、日本の税金は相当高いです。
とても手元にお金を残しづらい税制になっています。
お金を稼げば稼ぐほど国はお金を取りにきます。
そのような制度なんですよね。
なので、国で経済が回らなければお金を持っている人、お金を稼いでる人から税金を取り上げて、国の制作にまわして行こう、という形です。
そのため、稼げば稼ぐほど国に持っていかれます。
払わないと、追徴課税等でさらにお金をとっていく、という形になっているわけです。
なので、手元にお金を残したい、という人であれば、日本に住むのはおすすめできません。
海外の税制の安い国に法人を作ったりして、しっかりと税金を納める分を減らして、その分手元にお金を残していくことをお勧めします。
日本はすごく住みやすいとは思います。
なんでも揃っていますし、ご飯は美味しいですし、安全、安心ですよね。
しかし、それ以上に利益を出して、お金を残したいんだ!という人は、
・セイシェル
・マルタ
・ラブアン
・バヌアツ
・サモア
等々複数あるのでここに、
・オフショア法人を作る
・その国に住んで、日本から住民票を抜く
・ビジネスをしていく
という形で利益を出してお金を残す、というのが一番です。
日本でどうやってお金を残しますか?と結構言われますが、節税などをする色々なやり方があると思いますが、オフショアで法人を作るほど節税ができるノウハウはありません。
仮想通貨に変えて海外に飛ばして相対して節税すれば良いと、行っている人は大体が脱税なので、日本でやるとしたらそれは犯罪です。
日本でお金を残すことは、結構難しい、というのが僕の答えです。
お金を稼いで、お金を手元に残しておきたい、だから日本を捨てるんだ!という覚悟がある人は、是非海外に飛んでいってみてください。
日本はお金を稼げば稼ぐほど取られていく税制になっております。
稼いでお金を手元に残したいのであれば、日本を出ろ!という話でした。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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では、次回もお楽しみに!