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逆噴射大賞オツカレサマ、毎回すごい、パワを感じる……
感謝│感想ウレシイ……ありがとうございます!
今後│身内からも読みにくいと言われたりしているところ……直して完成させたい(願望)
最後│あの作品のファンアートをAIくんに──ビームとか、センシティブ要素なくなってるじゃないか…
去年の作品の続きを書こうと思ったら核兵器のネタが洒落にならないことになりそうになったので、書いてないということでお許しください!
多元的虚数連続体(と予想される)Uの悲劇
私Uは、いや私達U’sというべきか。いつも距離感というものを測りかねていた。それは、自動車教習所の仮免許の試験、学友たちのパーソナルスペースへの理解、真剣試合での必中となる間合い、点Pに至るたかし君への追いつくまでの丁度いいスピード。少ししかないようで上げるときりがない。思えば幼年期から箸で里芋をうまくつかめず母によく怒られていたし、あまりにも馴れ馴れしい態度で色んな人に甘えて、連れ攫われる事態
もっとみるここの使い方として映画の感想とか乗っけていきたいね、あとは、逆噴射大賞の続きとかYou Tubeの再生数とかの推移とか……
他の、SNSと違って時空がゆったりしているのがGOOD……サスティナブル……
【没ネタ】テンカウントテンカウントテンカウント
「あいつ、右アッパーのあと左が甘くなるな。ブレた左にお見舞いしてやれ」
おやっさんの言葉がかろうじて耳に入る。チャンプのパンチは強烈、瞼は腫れ上がって、顔は汗と血でドロドロだ。──八百長するまでもなかった、俺の実力不足。でも、最終ラウンド持ちこたえて俺なりにいい試合演じたんだ、あとは右アッパーのあとの必殺ストレートをもらってぶっ倒れてテンカウント。完璧だ、前金はリボの支払いできえちまったが明日か
Last contract
体が大きく跳ね、頭がダッシュボードに打ち付けられた。おかげで意識が戻る。
「リディ、死ンデル場合ジャネエ!応戦シロ!」
相棒の岩男、バリーがハンドルを切りながら私を怒鳴る。撃たれた胸、腕、角、目が焼けるように熱い、銀弾の痛みだ。バンも銀の祝福で、屋根が吹き飛びオープンバンになっている。後ろに座っていた積荷ちゃんは──良かった無傷。元気に突撃銃で応戦している。
「アイツら、積荷ちゃんごとやっちゃ
オートマタ:ゴールデン・エイジ
ぼたり。タール混じりの黒い雨が落ち、甲板の街を濡らす。今日の予定ではもう少しあとから降らせるはずだったかと思ったが……周りの兵士たちも予定外の雨に驚いて雨宿りに屋根の下、建物へと避難する。
私も雨宿りにと手近の人形屋へ入る。扉を閉めると、その音は聞こえなくなった。
「…………お客さんですか?」
奥から出てきた店主が私を見るなり言った。私はただ黙って首を振る。すると店主は私の手に目を落として言
パルプデーモン・チーフ
「やっぱりミュータントだよ……!」
編集長はバッサリ。俺の顔に原稿が投げつけられる。
「悪魔とか妖怪は宗教色強すぎるとおもうわぁ。時代受けしない」
「でも」俺は食い下がる。ここで、曲げたら作家の俺はオワリ、ジ・エンドだ。家賃も払えず野垂れ死ぬ。
「敵がミュータントなら何でもできるし、どんな形にでもできるでしょ?わかってんの?触手ウジュウジュ〜!ね?」
「じゃ、じゃあ、ダックスフンドミュ
エレキトリカル・ワークマン
俺はアキバで、変わったアイテムがないか物色していた、行きつけの電線屋はすごくDopeなアイテムを揃えているから好きだ。
「オヤジ、これはなんだ?」
金ピカのFケーブルが目にとまる。
「ああ、これかこう使うんだ」
オヤジは店にいた客にケーブルを振るう。近くにいた客はキレイに真っ二つ、圧倒的販促行為!流石、第一種電気工事士!
「いいね!これ100m」
「ありがとうございます!6300円にな
S県創生局スグヤル係日報
BRATATAT!!!
銃弾が飛び交う中での、係長との面談は憂鬱だ。今月は成果、というものは上がっていないし。だが、S県職員は月一回は面談をしなければならない。係長も月末まで忘れていた。
「まー!正直に話してみなよヤマシタ君?どうですか今年を振り返って?」
「ハイ」
ニタニタと意地が悪そうな顔している。俺は応戦で精一杯だ!
「睡眠が足りねェんじゃねえの?最近寝てる?」
「ハイ」
キルデスレート666
「ちぇっ!でねーでやんの!」
眼の前のチンピラ悪魔に向けて引き金を引いた、弾は出なかった。よくあることだ。
拳銃はこの街で一番使えない武器だ。包丁くらいにはすぐ手に入るが、手が吹っ飛ばなかっただけ当たり。そんなところだ。
「コイツ、死んデマスゼ兄ィ」舎弟のバリヨンの驚いた声。バリヨンは肌が石でできた、大男の馬鹿だ。弾除けにピッタリのカワイイ奴だ。
「ショック死か?ビビり過ぎだろ」
妙な装
エンジン・オブ・エドリキシミュータント
浦賀沖に現れた、黒塗りの蒸気絡繰巨人は幕府に開国を迫った、集まる野次馬や役人に戦慄が走る!
超蒸気技術の四巨人は野次馬を薙ぎ払った!威嚇的デモストレーションは大成功だ!これをみて、夜の寝付きが悪くなること誰が責められることか?
ペルリ提督はショウグンに、不平等な条約を叩きつけに来たのだ。蒸気巨人から降り立った彼は荘厳な絡繰鎧から蒸気を噴き出し、巨人達のサーチライトで照らされる!まさに、神の降臨